シルエットはほぼ普通のカイツブリだが、色が違う、よく見るとシルエットもわずかに違う、ハジロカイツブリ。
額が盛り上がっているのと、クチバシが少し上に反っているのが普通のカイツブリとの違い。
それよりも白黒のペンギンカラーと赤い目が目立つ。
何か魚を捕まえた。
ピントが外れたので、前後の写真を見ても何の魚かはわからない。
丸呑みに大きすぎず小さすぎないジャストサイズ。
カイツブリの食事といえば昔のこれが良く撮れたものだが、どうにも良いチャンスは少ないもので、こういう外し方は悔いが残る。
ところでこのハジロカイツブリは中国、ロシア沿岸部からの渡り鳥だ。
基本的に飛ばないカイツブリが長い距離を飛ぶイメージを持てないものだが、ひょっとしたらはるばる泳いで来るのかもしれない。
それもそれで非常にゆかしい。
額が盛り上がっているのと、クチバシが少し上に反っているのが普通のカイツブリとの違い。
それよりも白黒のペンギンカラーと赤い目が目立つ。
何か魚を捕まえた。
ピントが外れたので、前後の写真を見ても何の魚かはわからない。
丸呑みに大きすぎず小さすぎないジャストサイズ。
カイツブリの食事といえば昔のこれが良く撮れたものだが、どうにも良いチャンスは少ないもので、こういう外し方は悔いが残る。
ところでこのハジロカイツブリは中国、ロシア沿岸部からの渡り鳥だ。
基本的に飛ばないカイツブリが長い距離を飛ぶイメージを持てないものだが、ひょっとしたらはるばる泳いで来るのかもしれない。
それもそれで非常にゆかしい。
木陰に鮮やかなショウキスイセン。
多少暗くても明るく撮ることは可能だが、この鮮やかな色が目を引いたので、だいたい見た目通りに。
高く伸びる感じに見るとそれらしいが、下にわだかまった感じも、違った雰囲気で良い。
多少暗くても明るく撮ることは可能だが、この鮮やかな色が目を引いたので、だいたい見た目通りに。
高く伸びる感じに見るとそれらしいが、下にわだかまった感じも、違った雰囲気で良い。
遠目にはだいたい同じような、茶色くて雀より少し大きい、杭の上で尻尾をピョコピョコさせている鳥であるモズとノビタキ。
写真には遠すぎて、どちらがどうとわかるようには撮れなかったので、こういう感じに。
いちおう、飛んでいるのがモズ、手前のがノビタキ。
どちらもあまり群れないタイプの鳥なので、一緒に写るのはたぶん珍しい。
写真には遠すぎて、どちらがどうとわかるようには撮れなかったので、こういう感じに。
いちおう、飛んでいるのがモズ、手前のがノビタキ。
どちらもあまり群れないタイプの鳥なので、一緒に写るのはたぶん珍しい。
月から金まで阿呆のような快晴で土日ばかり天気が悪いことが続けば気分が削がれるもので、しかし天気ばかりは仕方がない。
とはいえ悪い中にも一瞬日がさすことはあるもので、そういう時の田んぼの刈り取りを待つばかりの稲、葉には水玉。
何だ彼だと言われることがあっても、米は神々しいものだ。
とはいえ悪い中にも一瞬日がさすことはあるもので、そういう時の田んぼの刈り取りを待つばかりの稲、葉には水玉。
何だ彼だと言われることがあっても、米は神々しいものだ。