敷き積もった枯れ松葉が意外に柔らか暖かげな雰囲気のフィールドで、
しかし日なたには出たくない、アオジ。
ちょっと日陰にいるだけで安全度がどれだけ変わるものか、部外者にはよくわからない。
それなりに思うところはあるのだろう。
しかし日なたには出たくない、アオジ。
ちょっと日陰にいるだけで安全度がどれだけ変わるものか、部外者にはよくわからない。
それなりに思うところはあるのだろう。
クモのようなものをくわえてきたヤマガラ。
写真としては別に今さら何の何もないものだが、こうして、すぐ目の前で
生き物が自分と関係なくパタパタとして生きているのをなんとなく眺めている時間の
なんとも言えない楽しさが好きであったことを忘れがちだったことに気づいた。
昔よりモチベーションは落ち気味だが、長く続いていることだし、そういうこともあるだろう。
写真としては別に今さら何の何もないものだが、こうして、すぐ目の前で
生き物が自分と関係なくパタパタとして生きているのをなんとなく眺めている時間の
なんとも言えない楽しさが好きであったことを忘れがちだったことに気づいた。
昔よりモチベーションは落ち気味だが、長く続いていることだし、そういうこともあるだろう。
今年はわりとあちこちの紅葉を見て回ったので、
というわけでもないが最後に、紅葉できなかった楓の落ち葉の写真。
苔の柔らかい質感が鋭角な楓の葉の造形と上手くマッチして、
色が抑えられたぶんカタチがよく見える。
光の具合も良い。
というわけでもないが最後に、紅葉できなかった楓の落ち葉の写真。
苔の柔らかい質感が鋭角な楓の葉の造形と上手くマッチして、
色が抑えられたぶんカタチがよく見える。
光の具合も良い。