一斉に飛び立つカワラヒワ、と言いたいところだが、実はボチボチと飛び立つ4枚の写真の合成。
具体的には、真ん中よる少し右・上の羽をたたんでいるのと、その左下の羽を広げているのが同じ個体だったりする。
カワラヒワは基本的に地味だが、羽を広げると鮮やかな黄色が、まるで別種であるかのように艶やかな印象を与えるので、写真としてはこれくらいに強調しないと印象に忠実にならない。
普通に飛び立つ群れを撮るとなると、こんなにピント面近くに並ぶことはない。
羽をたたんでいて上から見ると緑っぽい土色だが、下から見て十分な光を当てるか、DROを効かすと、お腹は割と良いような黄色がある。
それがクチバシの肉色とあいまって顔の中途半端な黒さを強調し、より冴えない印象を与える。
微妙だ。
具体的には、真ん中よる少し右・上の羽をたたんでいるのと、その左下の羽を広げているのが同じ個体だったりする。
カワラヒワは基本的に地味だが、羽を広げると鮮やかな黄色が、まるで別種であるかのように艶やかな印象を与えるので、写真としてはこれくらいに強調しないと印象に忠実にならない。
普通に飛び立つ群れを撮るとなると、こんなにピント面近くに並ぶことはない。
羽をたたんでいて上から見ると緑っぽい土色だが、下から見て十分な光を当てるか、DROを効かすと、お腹は割と良いような黄色がある。
それがクチバシの肉色とあいまって顔の中途半端な黒さを強調し、より冴えない印象を与える。
微妙だ。
水浴びに水たまりへやってきたアオジに一条の光が差し込んできた場面。
シャッターの閉まる瞬間に顔が動いたので微妙な被写体ブレになった。雰囲気的にはそれも悪くない。
水面の光を見ると手ブレもあるようだが、鳥の背中の羽毛の質感が特に潰れたりはしていないし、あるいは被写体の動きに手ブレ補正が引きずられるなどのことはあるのだろうか。
水浴び中の一葉。
流石にブルブルしている瞬間は止まらなかったので、その一動作が終わって巻き上げた水がシャワーになって落ちているところ。
人に平気で近づく鳥といえばジョウビタキ、ヤマガラ、エナガなどがいて、このアオジもそうだ。
こいつは地味な鳥なので近づいてくれた喜びが少なく印象が薄い、とか言うのはこちらの勝手であるが、鳥の方でも人間に関心が薄いので結果近いところに居るだけの話なので問題ない。
珍しく明るいところにでてきた。
そうして見ると案外、地味でもない。結構いい色が出ている。
薄暗いところでは胸の黄色が背景の色に不思議なほど溶け込むのは今日の他の写真を見てもらってもわかると思う。
明るいところが嫌いなのはわかるが、ちょっともったいない奴だ。
シャッターの閉まる瞬間に顔が動いたので微妙な被写体ブレになった。雰囲気的にはそれも悪くない。
水面の光を見ると手ブレもあるようだが、鳥の背中の羽毛の質感が特に潰れたりはしていないし、あるいは被写体の動きに手ブレ補正が引きずられるなどのことはあるのだろうか。
水浴び中の一葉。
流石にブルブルしている瞬間は止まらなかったので、その一動作が終わって巻き上げた水がシャワーになって落ちているところ。
人に平気で近づく鳥といえばジョウビタキ、ヤマガラ、エナガなどがいて、このアオジもそうだ。
こいつは地味な鳥なので近づいてくれた喜びが少なく印象が薄い、とか言うのはこちらの勝手であるが、鳥の方でも人間に関心が薄いので結果近いところに居るだけの話なので問題ない。
珍しく明るいところにでてきた。
そうして見ると案外、地味でもない。結構いい色が出ている。
薄暗いところでは胸の黄色が背景の色に不思議なほど溶け込むのは今日の他の写真を見てもらってもわかると思う。
明るいところが嫌いなのはわかるが、ちょっともったいない奴だ。
クリスマスイブとは、日没を一日の始まりとする向こうの昔の考え方に基づくものであると聞く。
それに従えば、クリスマス当日の夜は既にクリスマス翌日扱いであるので、ぞんざいにされるのはむしろ正しい。
昨日の更新にこれをもってくるのは流石に気恥ずかしさがあったので、ほどほどの気分の今日に。
京セラ本社ビル前のイルミネーション。
手狭だが、密度が高いので見栄えの良い写真が撮りやすい。
500レフレンズで目玉写真。
三脚を持たずに行ったのは流石に無茶かとも思ったが、厳密な精度を狙わなければ手持ちで充分だった。
こういうのは、ピントをいじりながら動画で撮ると面白いのかもしれない。
メインは80-200F2.8で。
右の方は流石に手ブレしてしまった。雰囲気は良く撮れたので残念。
堪能させていただいたが、遠景が美しくないので、ひねりようの難しい場所である。
まぁ、こんなもんだろう。
それに従えば、クリスマス当日の夜は既にクリスマス翌日扱いであるので、ぞんざいにされるのはむしろ正しい。
昨日の更新にこれをもってくるのは流石に気恥ずかしさがあったので、ほどほどの気分の今日に。
京セラ本社ビル前のイルミネーション。
手狭だが、密度が高いので見栄えの良い写真が撮りやすい。
500レフレンズで目玉写真。
三脚を持たずに行ったのは流石に無茶かとも思ったが、厳密な精度を狙わなければ手持ちで充分だった。
こういうのは、ピントをいじりながら動画で撮ると面白いのかもしれない。
メインは80-200F2.8で。
右の方は流石に手ブレしてしまった。雰囲気は良く撮れたので残念。
堪能させていただいたが、遠景が美しくないので、ひねりようの難しい場所である。
まぁ、こんなもんだろう。
去年の700に続いて今年も900に投票で参加します。
今年のsony・αは200,350/300が出たので町の写真スポットでもちょくちょく、オレンジラインの眩しいストラップでそれとわかるsony・αを下げている人を見ることができた。
コニカミノルタ・α時代を含めてなかなか無かったことだ。
ただし900や700、ましてや縦グリップや高級レンズ装着の人はまるで見かけない。
正直な話、色々な見立てよりは好調であるらしいが、そう生易しい道でもないようだ。
ともあれ、今後の発展を望みたいところで、α700のライバル機もモデルチェンジしていることだし、次世代シリーズの早い登場が待たれる。
私はα900に完全満足しているので、新しく買うならば新レンズだが。
イルミネーションは好きだが、クリスマス自体は忘れがちな昨今。
いまどきでもメディア中心でクリスマスを盛り上げて消費活動を促進しようと色々やっているのかもしれないが、テレビを見ることが少なくなった私には話が遠くて困る。
マーそれはそれとして、イルミネーションは写真に撮り甲斐があるので好きだ。
やったことのある人は、案外難しいものであることは見当のつかれるものかと思う。
こういう時こそ例のダイナミック・レンジ・オプティッマイザーを、また例のインテリジェンス・プレッビューで調整しながら使うと、試行錯誤の手間を省いて適当に綺麗に撮れる。
流石に高価な機械だけのことはある。
一昨年に比べると色々こまごまと違っているあたりは芸だというべきか。
それなら、あの看板も変えたらどうかと思う。
いまどきでもメディア中心でクリスマスを盛り上げて消費活動を促進しようと色々やっているのかもしれないが、テレビを見ることが少なくなった私には話が遠くて困る。
マーそれはそれとして、イルミネーションは写真に撮り甲斐があるので好きだ。
やったことのある人は、案外難しいものであることは見当のつかれるものかと思う。
こういう時こそ例のダイナミック・レンジ・オプティッマイザーを、また例のインテリジェンス・プレッビューで調整しながら使うと、試行錯誤の手間を省いて適当に綺麗に撮れる。
流石に高価な機械だけのことはある。
一昨年に比べると色々こまごまと違っているあたりは芸だというべきか。
それなら、あの看板も変えたらどうかと思う。