紅葉見物に、山科の毘沙門堂に行ってみた。
カエデは今年はどこも全体に微妙であるが、ドウダンツツジの紅葉が美しく、なかなか良かった。
写真も、ドウダンツツジの紅葉を背景に、ナンテンの実。
色が背景と同じでも、しっかり存在感のある実が頼もしい感じ。
カエデは今年はどこも全体に微妙であるが、ドウダンツツジの紅葉が美しく、なかなか良かった。
写真も、ドウダンツツジの紅葉を背景に、ナンテンの実。
色が背景と同じでも、しっかり存在感のある実が頼もしい感じ。
燃えるような紅葉を背景に、遠くのミサゴ。
ちゃんと写ればとても良い写真になるはずだったが、これはどうしたかと思うほど背景が無茶苦茶に崩れたようなボケ方をした写りになっている。
今日は暖かだったから陽炎的なものがあったのだろうか。
狙いは良かったがとてもとても惜しい一葉。
こちらは普通に飛んでいるところ。
変哲がなくとも欠かせない図。
黒部分がキレイに黒に写らず、多少かすんでいる。やはり空気が澄んでいない。
ダイビング中。上のポーズと比べて、足が出ているのでそれぞれ違うことがわかる。
カワセミやカモメのダイブは顔から突っ込むが鷹類は足から突っ込む。
肝心の突っ込むシーンは遠かったのでキレイには撮れず、残念。
条件がいろいろ難しい。
ちゃんと写ればとても良い写真になるはずだったが、これはどうしたかと思うほど背景が無茶苦茶に崩れたようなボケ方をした写りになっている。
今日は暖かだったから陽炎的なものがあったのだろうか。
狙いは良かったがとてもとても惜しい一葉。
こちらは普通に飛んでいるところ。
変哲がなくとも欠かせない図。
黒部分がキレイに黒に写らず、多少かすんでいる。やはり空気が澄んでいない。
ダイビング中。上のポーズと比べて、足が出ているのでそれぞれ違うことがわかる。
カワセミやカモメのダイブは顔から突っ込むが鷹類は足から突っ込む。
肝心の突っ込むシーンは遠かったのでキレイには撮れず、残念。
条件がいろいろ難しい。
トンビだかが飛んでいると思ったら、それが不意に急降下して、森の小鳥と池の鴨が騒然として、それが歴とした鷹であることがわかった。
トンビも鷹であることに間違いはないのだが、狩というほどのことはできないタチの鳥なので周囲も油断しているところがある。
このような鷹だと、決して獲物にされないような大サイズの鴨でも、周辺を狩場にされると物騒で嫌なので大騒ぎして警戒をあらわにする。
そんなわけで、まともな写真は撮れないままに、すぐにはるか彼方へ去ってしまったこの鷹であるが、これ含め数枚の出来の悪い写真を照らして、サシバだったのではなかろうかという結論に達した。
この写真だけではトンビではないということ以外わからないので、言い逃げのようでもあるが、まあ、そんなところである。
トンビも鷹であることに間違いはないのだが、狩というほどのことはできないタチの鳥なので周囲も油断しているところがある。
このような鷹だと、決して獲物にされないような大サイズの鴨でも、周辺を狩場にされると物騒で嫌なので大騒ぎして警戒をあらわにする。
そんなわけで、まともな写真は撮れないままに、すぐにはるか彼方へ去ってしまったこの鷹であるが、これ含め数枚の出来の悪い写真を照らして、サシバだったのではなかろうかという結論に達した。
この写真だけではトンビではないということ以外わからないので、言い逃げのようでもあるが、まあ、そんなところである。
ツワブキの花に破れテングチョウ。
ちょっと見たこともないような蝶の雰囲気になっているのは、手前の前羽がやぶれて奥側の前羽の隠している天面が見えているから。
蝶の羽はかなり大きく欠けても飛べるだけは飛べるものだが、これは治ることはないし、そもそもこいつもそう長くは生きないと思うとなかなか暗鬱な気分になる。
背景の暗いのも良くない。
この季節に蝶の写真を撮ると毎年そんなことを言っている気がする。
ちょっと見たこともないような蝶の雰囲気になっているのは、手前の前羽がやぶれて奥側の前羽の隠している天面が見えているから。
蝶の羽はかなり大きく欠けても飛べるだけは飛べるものだが、これは治ることはないし、そもそもこいつもそう長くは生きないと思うとなかなか暗鬱な気分になる。
背景の暗いのも良くない。
この季節に蝶の写真を撮ると毎年そんなことを言っている気がする。