マイスウィートが退院してきた。
入院させるときにはずいぶん感傷的な書き方をしたが、まだ2週間もたってないじゃないか。
しかも5000円で済んだ。
それくらいぶりに聴く、αsDのバチコーンというシャッター音は耳に馴染んでもいるし、大袈裟で心地よい。
ついでにファインダーの中が埃だらけになっていたのを綺麗にしてもらったのもありがたい。
もう7Dを買っちゃっているのはそれはそれで嬉しがっているので構わない。
α700を買うときに下取りに出す展開も考えての購入だったがその辺をどうするかはまだ思案中。普通に蒐集欲も沸いてきている。
sDは傷だらけなので下取りに出すっていうレベルではない。
この辺、ちょっとは外装が何か勝手に綺麗にされてやしないかと思っていたが全くその心配は要らなかった。
入院させるときにはずいぶん感傷的な書き方をしたが、まだ2週間もたってないじゃないか。
しかも5000円で済んだ。
それくらいぶりに聴く、αsDのバチコーンというシャッター音は耳に馴染んでもいるし、大袈裟で心地よい。
ついでにファインダーの中が埃だらけになっていたのを綺麗にしてもらったのもありがたい。
もう7Dを買っちゃっているのはそれはそれで嬉しがっているので構わない。
α700を買うときに下取りに出す展開も考えての購入だったがその辺をどうするかはまだ思案中。普通に蒐集欲も沸いてきている。
sDは傷だらけなので下取りに出すっていうレベルではない。
この辺、ちょっとは外装が何か勝手に綺麗にされてやしないかと思っていたが全くその心配は要らなかった。
土と木の曖昧なあたりに生えたてのハギ。ちょっとだけ花も咲いた。
あまりに小ぢんまりとしているので、見た目まるきり雑草であるが無事に来年まで生えていればもっさりとした萩らしい萩にもなるだろう。
彼岸花やコスモスのような押しは無いが、能動的に見ればなかなか味わいのあるポテンシャルの高い花。
この写真のはまだ小さすぎるけれども未来のある勢いが良い。
あまりに小ぢんまりとしているので、見た目まるきり雑草であるが無事に来年まで生えていればもっさりとした萩らしい萩にもなるだろう。
彼岸花やコスモスのような押しは無いが、能動的に見ればなかなか味わいのあるポテンシャルの高い花。
この写真のはまだ小さすぎるけれども未来のある勢いが良い。
STFレンズでコスモス。
蝶を入れようとすると絵的に蝶優先になるので、蝶無しでも一枚。
まだ萎れたり枯れたりの花が無く、蕾率も高い、良いタイミング。
コスモスらしさでいえばピンクだが、ワインレッドのけばけばしさが好み。
花びらの質感が素晴らしい。
蝶を入れようとすると絵的に蝶優先になるので、蝶無しでも一枚。
まだ萎れたり枯れたりの花が無く、蕾率も高い、良いタイミング。
コスモスらしさでいえばピンクだが、ワインレッドのけばけばしさが好み。
花びらの質感が素晴らしい。
コスモスの花壇をヒラヒラするアゲハ。
読みどおり右下の花から中央上の花へ飛び移るところの一葉。
コスモスの花はあまり大きいイメージが無いが、蝶と並べると意外に大きく、対比としてはむしろ蝶が小さく見えるので少し損した気分になる。
蝶は羽が痛んでしまっているが、花が若いので全体的には綺麗な絵になってくれた。
読みどおり右下の花から中央上の花へ飛び移るところの一葉。
コスモスの花はあまり大きいイメージが無いが、蝶と並べると意外に大きく、対比としてはむしろ蝶が小さく見えるので少し損した気分になる。
蝶は羽が痛んでしまっているが、花が若いので全体的には綺麗な絵になってくれた。
α-7D初出撃で、久々にカワセミ包囲団に遭遇。おこぼれにあずかることができた。
高感度画質は変わらず厳しいが、こういう背景で測光が普通にバッチリ決まってくれたのは、たぶんsweetDより上等な感じ。
やはりスポット測光をメニューへ潜らずにパチっと決められるのはありがたい。
十数枚撮ったがマシな写りをしたものがコレくらいなのは、まぁこんなもんだろう。
カワセミ写真は道具とウデの上下が顕著に出るので、難しいシチュエーションでは勝負を避けることにしている。
高感度画質は変わらず厳しいが、こういう背景で測光が普通にバッチリ決まってくれたのは、たぶんsweetDより上等な感じ。
やはりスポット測光をメニューへ潜らずにパチっと決められるのはありがたい。
十数枚撮ったがマシな写りをしたものがコレくらいなのは、まぁこんなもんだろう。
カワセミ写真は道具とウデの上下が顕著に出るので、難しいシチュエーションでは勝負を避けることにしている。
velviaポジフィルムで撮った、上から順に熟していくコムラサキの実。
ツヤツヤなガム色がお菓子っぽい。でも美味そうとは違う質感。
使用レンズは50mmマクロ。奥の実のボケ具合がイマイチだが、しっとりとシャープな描写がやっぱりアナログの良さだと思う。
ツヤツヤなガム色がお菓子っぽい。でも美味そうとは違う質感。
使用レンズは50mmマクロ。奥の実のボケ具合がイマイチだが、しっとりとシャープな描写がやっぱりアナログの良さだと思う。
雲の多い土曜日であったが、さっと日が差すと見渡す限り金色に輝く田園の風景のイメージ。
実際には少し視点を動かすと収穫済の乾いた田んぼの地面が見えるのだが、見えない部分は存在していないのが写真の醍醐味。
そんな場面をvelviaフィルムで。
米作りに何も携わっていなくても、なんとなく心満たされる景色である。
実際には少し視点を動かすと収穫済の乾いた田んぼの地面が見えるのだが、見えない部分は存在していないのが写真の醍醐味。
そんな場面をvelviaフィルムで。
米作りに何も携わっていなくても、なんとなく心満たされる景色である。
欲しかったんですこのカメラ。
諸般の事情により、つい。
キタムラのネット通販でお取り寄せ。
これが出た始めはまだpowershot-pro1を使いこなすことに精一杯であったし、いよいよ一眼レフという段になって、sweetDが出ると、実は7Dに出来てsweetDが出来ないことが特にないというコニカミノルタの妥協なき姿勢のために、そのデザインには一目ぼれしつつも後継機種を待つ選択をしたことは何度も書きました。
撮れる写真の画質としては後発のsweetDの方がむしろ高感度ノイズ処理の面で優れていると言うし。
道具としての7Dの良さは、ファインダーの明るさと、各機能をメニューボタンから十字キーで選ぶよりも本体各所にちりばめられたスイッチ類でじかに触る使い勝手がポイント。
全体的な見た目・手触りはさすがに高級感ある造りで、触り心地がうれしい。
以前に触ったα700も、まぁこんな感じ。
とりあえず手近にあったポストカードとフィギュアでためし撮り。
だから中身はsweetDと差がないので、やはりあらためてα700に期待しつつ、それまで長年の想いを果たさせていただきたく。
諸般の事情により、つい。
キタムラのネット通販でお取り寄せ。
これが出た始めはまだpowershot-pro1を使いこなすことに精一杯であったし、いよいよ一眼レフという段になって、sweetDが出ると、実は7Dに出来てsweetDが出来ないことが特にないというコニカミノルタの妥協なき姿勢のために、そのデザインには一目ぼれしつつも後継機種を待つ選択をしたことは何度も書きました。
撮れる写真の画質としては後発のsweetDの方がむしろ高感度ノイズ処理の面で優れていると言うし。
道具としての7Dの良さは、ファインダーの明るさと、各機能をメニューボタンから十字キーで選ぶよりも本体各所にちりばめられたスイッチ類でじかに触る使い勝手がポイント。
全体的な見た目・手触りはさすがに高級感ある造りで、触り心地がうれしい。
以前に触ったα700も、まぁこんな感じ。
とりあえず手近にあったポストカードとフィギュアでためし撮り。
だから中身はsweetDと差がないので、やはりあらためてα700に期待しつつ、それまで長年の想いを果たさせていただきたく。
真夏も終わり、久しぶりにvelviaポジフィルム装着のα-9xiの出番。
ポジフィルムは現像前には15℃以下で保存してくださいなので、撮るものの少ない真夏には避けていたのだ。
早い年ならもうかなり咲いているはずだが、今年はまだまだなヒガンバナ。
去年も撮りまくったが今年はアナログとSTFが増えたのでまた撮り甲斐がある。
デジタルの故障はこの時期には特に痛恨だが。
上の写真はこれまた久々の出番だがフルサイズとの相性が良い50mmF3.5マクロレンズ使用。
ちょっと手ブレたのか、シャープではないがアナログらしい感じ。
こちらは多分STFレンズ使用。
奥のひと房以外は開きかけで、湿気のある良い色をしている。
花の真上の米が妙に気になる妙な絵になった。
面白いといえないこともないのではないだろうか。
ポジフィルムは現像前には15℃以下で保存してくださいなので、撮るものの少ない真夏には避けていたのだ。
早い年ならもうかなり咲いているはずだが、今年はまだまだなヒガンバナ。
去年も撮りまくったが今年はアナログとSTFが増えたのでまた撮り甲斐がある。
デジタルの故障はこの時期には特に痛恨だが。
上の写真はこれまた久々の出番だがフルサイズとの相性が良い50mmF3.5マクロレンズ使用。
ちょっと手ブレたのか、シャープではないがアナログらしい感じ。
こちらは多分STFレンズ使用。
奥のひと房以外は開きかけで、湿気のある良い色をしている。
花の真上の米が妙に気になる妙な絵になった。
面白いといえないこともないのではないだろうか。