暖かくなって、冬の渡り鴨もぼちぼちと北へ帰りつつある。
写真は、お寺の池で餌付けされているお馴染みのシーン。
見どころは、後頭部のつむじと分けめ。
そういうのがあるのは、いまさらながらにはじめて気がついた。
気がついたら何かがあるわけでもないが、これは悪くない分けめだ。
写真は、お寺の池で餌付けされているお馴染みのシーン。
見どころは、後頭部のつむじと分けめ。
そういうのがあるのは、いまさらながらにはじめて気がついた。
気がついたら何かがあるわけでもないが、これは悪くない分けめだ。
丹をあたらしく塗りなおしてピカピカの大覚寺の多宝塔に、一昨年のと同じようにムクドリ。
こういうのは仕方ないものか。

少し引いて。
ピカピカなものは汚れて欲しくなく思うが、仏教的にもそこは執着しないべきであるし、このムクドリの前世もひょっとしてひょっとするところでもあるか。
こういうのは仕方ないものか。

少し引いて。
ピカピカなものは汚れて欲しくなく思うが、仏教的にもそこは執着しないべきであるし、このムクドリの前世もひょっとしてひょっとするところでもあるか。
昼の月と若いカワウ。
色の悪いにも程がある杉と鮮やかな青空、ぬめるような質感の鵜とほの暗い印象の月。
ちょっと不思議な感じの絵になった。
月を画面に入れたくて出来るだけ絞りこんでみたら、背筋がピリッとするほど汚くセンサーの汚れが写りこんでしまっていて、必死で誤魔化した一葉。
やはり、大きいセンサーの汚れは気をつけねばならない。
デジカメの話をすれば、ソニーの新しいαの話が出てきたようだが、詳しい話は明日以降になるのか、もっと先か。
鵜の目鷹の目でネタ拾いにいそしめるのは、ちょっとテンションがあがって楽しい気分になる。
色の悪いにも程がある杉と鮮やかな青空、ぬめるような質感の鵜とほの暗い印象の月。
ちょっと不思議な感じの絵になった。
月を画面に入れたくて出来るだけ絞りこんでみたら、背筋がピリッとするほど汚くセンサーの汚れが写りこんでしまっていて、必死で誤魔化した一葉。
やはり、大きいセンサーの汚れは気をつけねばならない。
デジカメの話をすれば、ソニーの新しいαの話が出てきたようだが、詳しい話は明日以降になるのか、もっと先か。
鵜の目鷹の目でネタ拾いにいそしめるのは、ちょっとテンションがあがって楽しい気分になる。
川原の土手に咲かせてあるスイセン。
このワザとらしいボケ味!は28mmF1.8レンズ。
なにやらペンタックスの中判デジカメが遂に本決まりで出るようなが、これより大きくボケるというのはどんな感じなのだろうか。
マミヤやハッセルの業務用中判デジカメはニッチすぎて普通的な画質では普通の35mm判デジカメのほうがむしろ上等で、あれはハッタリアイテムであるものだが。
90年代からの日進月歩のデジカメ進化がもう一段落ついたか、というところでのアレには興味津々だ。
それにつけても金の欲しさよ。
このワザとらしいボケ味!は28mmF1.8レンズ。
なにやらペンタックスの中判デジカメが遂に本決まりで出るようなが、これより大きくボケるというのはどんな感じなのだろうか。
マミヤやハッセルの業務用中判デジカメはニッチすぎて普通的な画質では普通の35mm判デジカメのほうがむしろ上等で、あれはハッタリアイテムであるものだが。
90年代からの日進月歩のデジカメ進化がもう一段落ついたか、というところでのアレには興味津々だ。
それにつけても金の欲しさよ。
薄い生垣の向こうで尻を振るキセキレイ。
絵としての良し悪しはさておいて、まだ撮ってなかった角度だったので。
もうちょっとましなシーンはあったが、なにぶんこういう位置関係であったためピントが外れやすく。
まぁ、。まぁ。
絵としての良し悪しはさておいて、まだ撮ってなかった角度だったので。
もうちょっとましなシーンはあったが、なにぶんこういう位置関係であったためピントが外れやすく。
まぁ、。まぁ。
雪と梅。
花を咲かせている木はまだ少ないが、雪が良い賑やかしになってくれている。
こういう状況であるから、ものを考えて撮れた写真ではない。
背景はもっと暗くできれば良かったが、そうすると大きくボケた雪が目立ちにくくなって嬉しくない。
まあ、こんなもんだろうか。
花を咲かせている木はまだ少ないが、雪が良い賑やかしになってくれている。
こういう状況であるから、ものを考えて撮れた写真ではない。
背景はもっと暗くできれば良かったが、そうすると大きくボケた雪が目立ちにくくなって嬉しくない。
まあ、こんなもんだろうか。