ひさびさにヒクイナ。
やはり前回と同じ広沢池。
あそこは最近、近くの空き地を運動場にして子どもが騒ぐ声が響くので、どうにも鳥はもう無理かとも思ったが、引越が気軽でないこのようなタイプの鳥は、まだ居てくれた。
今のご時世、おっさんの鳥撮りより子供が表で遊ぶ方が社会正義に近かろうし。
鳥さんのためにとか言いつつ自分の楽しみのために何やかや言うものではない。
その鳥さんは極めてマイペースに、泥をつついたり木の葉を裏返したりしている。
写真的には、激しくは動かないが静止することもない相手で、望遠域のピント合わせが難しい。
テレコン付だと1/400秒でも手ぶれになることもあるし、画質的にもうちょっとポテンシャルはあるはずだが、今回はこんなモノで。
やはり前回と同じ広沢池。
あそこは最近、近くの空き地を運動場にして子どもが騒ぐ声が響くので、どうにも鳥はもう無理かとも思ったが、引越が気軽でないこのようなタイプの鳥は、まだ居てくれた。
今のご時世、おっさんの鳥撮りより子供が表で遊ぶ方が社会正義に近かろうし。
鳥さんのためにとか言いつつ自分の楽しみのために何やかや言うものではない。
その鳥さんは極めてマイペースに、泥をつついたり木の葉を裏返したりしている。
写真的には、激しくは動かないが静止することもない相手で、望遠域のピント合わせが難しい。
テレコン付だと1/400秒でも手ぶれになることもあるし、画質的にもうちょっとポテンシャルはあるはずだが、今回はこんなモノで。
ごく細い木の枝から妙な形にぶら下がっていたツララ。
氷の重さで枝がたわんで、真下に伸びながらも曲線になったとかであるのだろうか。
なぜこの枝のこの部分にのみ出来ているのかもわからず、なかなか謎な物体である。
氷の重さで枝がたわんで、真下に伸びながらも曲線になったとかであるのだろうか。
なぜこの枝のこの部分にのみ出来ているのかもわからず、なかなか謎な物体である。
これまた非常にピントが合っていないのをシャープネスかけまくった絵だが、鷹の仲間のノスリ。
狂の下に鳥という漢字がものすごい。
体の腹側が白っぽく、褐色の腹巻状の模様があるのがポイント。
鷹らしい長ズボンの脚も、ごっつくて美しい。
他のものを狙っていたら急に来たので、いろいろ残念な出来なのが実に悔やまれる。
狂の下に鳥という漢字がものすごい。
体の腹側が白っぽく、褐色の腹巻状の模様があるのがポイント。
鷹らしい長ズボンの脚も、ごっつくて美しい。
他のものを狙っていたら急に来たので、いろいろ残念な出来なのが実に悔やまれる。
山にはさるがいるものだと知識では知っていても、実際に見るとビックリするものだ。
川を挟んで向こうに野生の鹿が一匹でいるのを見た時も結構なプレッシャーを感じたが、ニホンザル十匹以上の群れともなれば、かなり遠くであっても恐怖感までもがある。
やはり獣は、何と言うか、違う。
さるにカメラのレンズのような光り物を向けるのは良くないことであるが、見つけてついカメラを向けたところでちょうど、獣威しの鉄砲音が鳴り響いて皆逃げて行った。
実際、民家のすぐ裏くらいだったので、地元の人には切実な脅威なのでもあろう。
よく見ると子連れである。余計、厄介さんなのであろうことだ。
川を挟んで向こうに野生の鹿が一匹でいるのを見た時も結構なプレッシャーを感じたが、ニホンザル十匹以上の群れともなれば、かなり遠くであっても恐怖感までもがある。
やはり獣は、何と言うか、違う。
さるにカメラのレンズのような光り物を向けるのは良くないことであるが、見つけてついカメラを向けたところでちょうど、獣威しの鉄砲音が鳴り響いて皆逃げて行った。
実際、民家のすぐ裏くらいだったので、地元の人には切実な脅威なのでもあろう。
よく見ると子連れである。余計、厄介さんなのであろうことだ。