花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

深山頬白 4

2019年01月27日 23時01分46秒 | 
昨日降った雪は今朝まで残らなかったが、一昨年の雪の日の写真で、またそのうち雪が降ったら更新に使おうと思っていたものがあったのを思い出した。

宝ヶ池の、いつものオシドリポイントの池のうしろ、花菖蒲スペースのあたり。
いつもは何だかんだで常に人がいて、決してミヤマホオジロがのんきに歩くようなことはない場所だが、
流石の雪の日、珍しいこともあるものだという写真。




ここで使ってるAマウントの70-400Gレンズは、決まればとてもいい画質を出すレンズだが、
なんだかどこにピントが合っているのかわからないような写真になることも多く、ちょっとでもなく困ることが多かった。
この写真もそうだったが、こういう被写体ならシャープネスを強くかければ挽回できる。
今の環境ならそういうことは全く無いので素晴らしい。

再チャレンジしたい気持ちはあるが、出かけるだけで死にそうな思いをする環境は、そろそろツライ。