伏見稲荷の夏祭。
昨日の宵宮祭の方を見に行こうと思っていたが雨にたたられた。
雨ばかりはお稲荷さんの管轄でないなら仕方ないが、なんともはやなんとも。
今日も本日の天気予報では夕方から本降りの雨になるとの予報であったが、それに関してはまるまる外れる結果となって、多少神様の面目を保ったところである。
祭の本番としては昨晩と今朝のことであるので、今晩のこれは特別何があるわけでもない、提灯のキレイなだけの夜景である。
お稲荷さんといえば千本鳥居。
お祭り用の提灯(献灯【小】一口¥3000)が並び、日暮れに良い情緒をかもしだしている。
ヒグラシがかまびすしいほどにカナカナと鳴いており、これで他に人が居なければもの凄い雰囲気だっただろう。
一瞬の人の途絶えの一葉。
再来年に御鎮座1300年を迎えるそうだ。
そういえば藤森神社と伏見稲荷とのいざこざの話があって、なんとなしにもう少し最近の話かと思っていたが、それがその1300年前のことだ。
つまらない話も1300年前から今にまで後を引いていると思えばなかなか大したものだ。
提灯のキレイな風景。
せっかくたくさん撮ってみたので、この項つづく。
昨日の宵宮祭の方を見に行こうと思っていたが雨にたたられた。
雨ばかりはお稲荷さんの管轄でないなら仕方ないが、なんともはやなんとも。
今日も本日の天気予報では夕方から本降りの雨になるとの予報であったが、それに関してはまるまる外れる結果となって、多少神様の面目を保ったところである。
祭の本番としては昨晩と今朝のことであるので、今晩のこれは特別何があるわけでもない、提灯のキレイなだけの夜景である。
お稲荷さんといえば千本鳥居。
お祭り用の提灯(献灯【小】一口¥3000)が並び、日暮れに良い情緒をかもしだしている。
ヒグラシがかまびすしいほどにカナカナと鳴いており、これで他に人が居なければもの凄い雰囲気だっただろう。
一瞬の人の途絶えの一葉。
再来年に御鎮座1300年を迎えるそうだ。
そういえば藤森神社と伏見稲荷とのいざこざの話があって、なんとなしにもう少し最近の話かと思っていたが、それがその1300年前のことだ。
つまらない話も1300年前から今にまで後を引いていると思えばなかなか大したものだ。
提灯のキレイな風景。
せっかくたくさん撮ってみたので、この項つづく。
しかもその人は 自分が撮ったと言っています。
報告まで。