桜といっても寒桜で、まあ綺麗に咲いた桜が良いものであることに間違いはないのだが、
これに見慣れると肝心の桜の花盛りの感動が薄れる困りものの桜だ。
その肝心の桜は、もう明後日から4月であるが、まだ少し先であるようだ。
それまではこういうのを横目で見ながら日を数えるのが風流というもの。
これに見慣れると肝心の桜の花盛りの感動が薄れる困りものの桜だ。
その肝心の桜は、もう明後日から4月であるが、まだ少し先であるようだ。
それまではこういうのを横目で見ながら日を数えるのが風流というもの。
春先につがいでやってきたミサゴさん。
いつもの広沢の池で、しかしまだ冬に抜いた水を張りなおしはじめて間がないので水量が少なく、
ダイビングは無理と判断したのか、上空をくるくると何周か飛んで、すぐ他所へ飛んでいってしまった。
なにか気の利いたような題をつけるには距離感の遠い2羽の飛行であったが、ミサゴで複数は初めて見れたので、まあ良かった。
いつもの広沢の池で、しかしまだ冬に抜いた水を張りなおしはじめて間がないので水量が少なく、
ダイビングは無理と判断したのか、上空をくるくると何周か飛んで、すぐ他所へ飛んでいってしまった。
なにか気の利いたような題をつけるには距離感の遠い2羽の飛行であったが、ミサゴで複数は初めて見れたので、まあ良かった。
梅の花に埋もれて、実にそれらしいメジロ。
止めると風流なようでも優雅なようでもあるが、目で見ていると色々あわただしく、せわしない。
しかし小動物の生きる時間と我々の見る時間はずいぶん違うらしく、メジロの生きる時間ではのんびりまったりしているのかもしれない。
止めると風流なようでも優雅なようでもあるが、目で見ていると色々あわただしく、せわしない。
しかし小動物の生きる時間と我々の見る時間はずいぶん違うらしく、メジロの生きる時間ではのんびりまったりしているのかもしれない。
木の枝がゴチャつく中の、メスのモズ。
明らかにこちらに気づいていて、そこそこに近い距離であるが、舐めて逃げる気配もないのはやはりウェルカムだ。
いまいち絵になる構図でもないが、背中越しにこちらを見る鳥らしい急角度は面白いといえるかもしれない。
明らかにこちらに気づいていて、そこそこに近い距離であるが、舐めて逃げる気配もないのはやはりウェルカムだ。
いまいち絵になる構図でもないが、背中越しにこちらを見る鳥らしい急角度は面白いといえるかもしれない。