先日の長元坊がいた、城陽方面の木津川の川原をパノラマで。
川原の広さに比して水が少ないのは冬だからか、梅雨だとこの下いっぱいに水であったりするのだろうか。
広々としたのは良いが、いかんせん風と寒気が強すぎた。
川原の広さに比して水が少ないのは冬だからか、梅雨だとこの下いっぱいに水であったりするのだろうか。
広々としたのは良いが、いかんせん風と寒気が強すぎた。
今日は異様に風が強く寒く、これはどういうことかと思っていたら雪が降りだした。
その雪が降りだす少し前、若干遠場の川原にてのチョウゲンボウ。
とにかくものすごい強風だったので、風上に向かって凧のように静止したり、風下に猛スピードで飛ばされたりして遊んでいるようだった。
小さい猛禽である長元坊だが、サイズは比較対象がなければわかりにくいので、くちばしが小さく、相対的に目が大きく、目の下に涙跡状のラインがあるのがわかりやすい特徴。
引き続きの2倍テレコンで悪い画質の微妙なピントをシャープネスで誤魔化し、コンパクトデジカメ的な絵になってしまったが、とにかく寒かったのでどう仕様も無い。
若干、未練はあったが早々に退散せざるを得なかった。
その雪が降りだす少し前、若干遠場の川原にてのチョウゲンボウ。
とにかくものすごい強風だったので、風上に向かって凧のように静止したり、風下に猛スピードで飛ばされたりして遊んでいるようだった。
小さい猛禽である長元坊だが、サイズは比較対象がなければわかりにくいので、くちばしが小さく、相対的に目が大きく、目の下に涙跡状のラインがあるのがわかりやすい特徴。
引き続きの2倍テレコンで悪い画質の微妙なピントをシャープネスで誤魔化し、コンパクトデジカメ的な絵になってしまったが、とにかく寒かったのでどう仕様も無い。
若干、未練はあったが早々に退散せざるを得なかった。
3月半ば過ぎに咲き始めるミツマタのつぼみ。
つぼみの房のねもとから若い葉が出ていて、この写真だけ見れば今から葉がわさわさとしてきそうだが、つぼみが膨らむ頃には葉は全部落ちている。
よくわからないが、これも今だけの姿。
つぼみの房のねもとから若い葉が出ていて、この写真だけ見れば今から葉がわさわさとしてきそうだが、つぼみが膨らむ頃には葉は全部落ちている。
よくわからないが、これも今だけの姿。
ロウバイの花が咲き出している。
これだけ黄色い葉が残っていると、いつに増して梅らしくない。
どのみち地味な花なのでもあるが、もうすこしすると葉が落ちて花が増えて梅の花の匂いも漂わせ、それなりに梅らしくはなるはず。
これだけ黄色い葉が残っていると、いつに増して梅らしくない。
どのみち地味な花なのでもあるが、もうすこしすると葉が落ちて花が増えて梅の花の匂いも漂わせ、それなりに梅らしくはなるはず。
くちばしの微妙な曲線から、常に半笑いの表情に見えるモズ。
今回は2倍テレコンを思い出したので、それを使用してみた一葉。ほぼノートリミング。
シャキッとしきらない絵だが、柔らかくまったりこってりとした色具合は完璧な好みの具合。
シャープネスを丁寧にかければもっとシャキッとするが、この雰囲気ならこのままでアリだ。
今回は2倍テレコンを思い出したので、それを使用してみた一葉。ほぼノートリミング。
シャキッとしきらない絵だが、柔らかくまったりこってりとした色具合は完璧な好みの具合。
シャープネスを丁寧にかければもっとシャキッとするが、この雰囲気ならこのままでアリだ。
普通にアオサギの横顔のアップ。
前にも同じことをしていると思って確認してみたら、ずいぶん表情の印象が違うようで。
あと、気になったことで左右の足の色が違うというか、右足の方がえらくキレイだというのはどういう何があったものだろうか。
別に、是非にも調べたいとかそういうほどではないが。
前にも同じことをしていると思って確認してみたら、ずいぶん表情の印象が違うようで。
あと、気になったことで左右の足の色が違うというか、右足の方がえらくキレイだというのはどういう何があったものだろうか。
別に、是非にも調べたいとかそういうほどではないが。
ブルーギル、ゲットだぜ的なカワウ。
遠くで逆光でよくわからないが、水しぶきの具合は良い。
ブルーギルを捕まえた写真では以前のカイツブリのが良い出来だったが、比べるといかにも鵜は大きいことがわかる。
デロリと呑み込む姿にも危なっかしさはない。
妙な絵面ではあるが。
遠くで逆光でよくわからないが、水しぶきの具合は良い。
ブルーギルを捕まえた写真では以前のカイツブリのが良い出来だったが、比べるといかにも鵜は大きいことがわかる。
デロリと呑み込む姿にも危なっかしさはない。
妙な絵面ではあるが。
お正月用の紫キャベツであるハボタンが巷にあふれるのはやはりもう少し先であるが、写真は去年のクリスマス後のもの。
今年の春に撮ったこの猫と、場所が同じなので同じ猫かもしれない。
黒猫とか黒犬とかは難しい被写体だが、背景次第でずいぶん良く映えるものでもある。
今年の春に撮ったこの猫と、場所が同じなので同じ猫かもしれない。
黒猫とか黒犬とかは難しい被写体だが、背景次第でずいぶん良く映えるものでもある。
冬に活動が緩くなるのは生き物である限り当然あるべきリズムで、何やかやの事情でそうも言ってられないのは呪わしいこの世の中の不自然な姿だ。
何を言っているのか自分でわからないが、週末に写真を撮りに行く勢いが出なくて昔の在庫を取り出してきたことと、なんか仕事が慌ただしくなってきたことの嫌な気持ちのあらわれでもあろう。
写真は、冬枯れの明るくなった林で、かろうじて枝に貼りつくなにやらの枯葉。
そういえば最近はわかりやすいいつもの鳥や花や紅葉とかばかり撮っていて、何気ない風景を見ていない。
それこそ惰性でものをやっている現れで、息をするのも惰性ではあるべきでないという私の考えに反するものであって道理で勢いも出ないわけだ。
初心に帰るとかは詰まらないが、方向性を考える時期ではあろう。
何を言っているのか自分でわからないが、週末に写真を撮りに行く勢いが出なくて昔の在庫を取り出してきたことと、なんか仕事が慌ただしくなってきたことの嫌な気持ちのあらわれでもあろう。
写真は、冬枯れの明るくなった林で、かろうじて枝に貼りつくなにやらの枯葉。
そういえば最近はわかりやすいいつもの鳥や花や紅葉とかばかり撮っていて、何気ない風景を見ていない。
それこそ惰性でものをやっている現れで、息をするのも惰性ではあるべきでないという私の考えに反するものであって道理で勢いも出ないわけだ。
初心に帰るとかは詰まらないが、方向性を考える時期ではあろう。