先のカテンソウの隣にも咲いていた、貴船のコチャルメルソウの花。
ちゃるめる草の小さい版のがコチャルメル草。
チャルメルは、ラーメン屋台のチャルメラといっても今時通じないこともありそうだが、要するにこの花を横から見たらラッパ形になっているという意味だ。
ということであるらしいがイマイチ自信がない形。
これも花の大きさとしては直径2mmほどの、地味というよりゴミのような花。
手ブレか風ブレしてしまったが、3本が絡まっているところを引き目に。
一応この細い枝分かれしたようなピラピラが、ピンクの花びらなのだろうか。
花としての説得力に欠けること甚だしい。
この花のことは、去年カテンソウを調べる時に名前から目に入って、次の機会には撮りたいと思っていた。
種類で小ちゃるめる、ちゃるめる、大ちゃるめる等あるらしい。
1枚目と2,3枚目のは違う気もするし、違うというほど違わない気もする。正直どちらでも気にならない。
これは花の終わったあと実になるものだろうか。
絶句。
こういうワケのわからない系の植物は、ちょっと競争の厳しい環境では真っ先に淘汰されてしまう系でもあるが、そういうのが元気なのが湿った山の楽しい景色である。
ちゃるめる草の小さい版のがコチャルメル草。
チャルメルは、ラーメン屋台のチャルメラといっても今時通じないこともありそうだが、要するにこの花を横から見たらラッパ形になっているという意味だ。
ということであるらしいがイマイチ自信がない形。
これも花の大きさとしては直径2mmほどの、地味というよりゴミのような花。
手ブレか風ブレしてしまったが、3本が絡まっているところを引き目に。
一応この細い枝分かれしたようなピラピラが、ピンクの花びらなのだろうか。
花としての説得力に欠けること甚だしい。
この花のことは、去年カテンソウを調べる時に名前から目に入って、次の機会には撮りたいと思っていた。
種類で小ちゃるめる、ちゃるめる、大ちゃるめる等あるらしい。
1枚目と2,3枚目のは違う気もするし、違うというほど違わない気もする。正直どちらでも気にならない。
これは花の終わったあと実になるものだろうか。
絶句。
こういうワケのわからない系の植物は、ちょっと競争の厳しい環境では真っ先に淘汰されてしまう系でもあるが、そういうのが元気なのが湿った山の楽しい景色である。
去年のと同じ、貴船のカテンソウ。
今回はマクロで、一本にたくさんの花がついたのを蕾~開きかけ~開ききったのまで含めて撮ったので全然印象が違う。
去年のと同じような花ひとつので開いたものがあれば撮りたかったが、ずいぶん探したが見つからなかった。
この写真が原寸大ならもやし5本といった風情だろうが、開いても2,3mmの花なので写真栄えのする花を探すのはパソコン画面を見るより目が疲れる。
まぁそういうのも楽しくなくはない。
今回はマクロで、一本にたくさんの花がついたのを蕾~開きかけ~開ききったのまで含めて撮ったので全然印象が違う。
去年のと同じような花ひとつので開いたものがあれば撮りたかったが、ずいぶん探したが見つからなかった。
この写真が原寸大ならもやし5本といった風情だろうが、開いても2,3mmの花なので写真栄えのする花を探すのはパソコン画面を見るより目が疲れる。
まぁそういうのも楽しくなくはない。
セイヨウジュウニヒトエの花から飛び立つキチョウ。
飛んだ瞬間の絵になったのは偶然。
それならそれで羽が開いて写っていればもっとそれらしい図になっただろうが、それこそ狙えるものでないので仕方がない。
西洋十二単は、日本の十二単の花に似た輸入物の園芸種の花であるらしい。
わざわざ園芸するほどのものには思えないが、そういう向きにはそれなりのものがあるのだろう。
黄蝶に関しては、ああ、黄チョウだ、という他ない。
飛んだ瞬間の絵になったのは偶然。
それならそれで羽が開いて写っていればもっとそれらしい図になっただろうが、それこそ狙えるものでないので仕方がない。
西洋十二単は、日本の十二単の花に似た輸入物の園芸種の花であるらしい。
わざわざ園芸するほどのものには思えないが、そういう向きにはそれなりのものがあるのだろう。
黄蝶に関しては、ああ、黄チョウだ、という他ない。
ツツジの花から飛び立つ瞬間の、たぶん、ヒナルリハナカミキリ。
アップで綺麗な写真が撮れていないので、ルリクビホソハムシとクワハムシも候補であったがわからない。
一番名前が綺麗なもので、それだと思うことにした。
青光りの強いブラックボディと体長ほどもある触角が特徴。
なのが上で挙げた3種。
まぁ、実際のところ何でも構わない。白のツツジが綺麗だ。
アップで綺麗な写真が撮れていないので、ルリクビホソハムシとクワハムシも候補であったがわからない。
一番名前が綺麗なもので、それだと思うことにした。
青光りの強いブラックボディと体長ほどもある触角が特徴。
なのが上で挙げた3種。
まぁ、実際のところ何でも構わない。白のツツジが綺麗だ。
巣から飛び立つゴイサギ。
これなどと同じ勧修寺の鷺アパートの木にて。
去年より周りの木が生長して見難くなり、シャッターチャンスも減った。
こればかりは仕方ない。
そのせいで、このようにピンポイント的な場所を探さないと全身像に出来ない。今回は出来たのでOK。
目玉のふくらみの影が面白い一葉。
背中の光沢ありブルーグレイの羽毛の質感も綺麗。
この2枚、頭の飾り羽が見えてないのが残念。
巣上の2羽。
このように頭の飾り羽が見えているとずいぶん格好良くなる。
この鷺アパートにはアオサギ、コサギ、ダイサギも居たがいずれも子供はまだだった様子。
あまり野次馬すべきものではないが。
これなどと同じ勧修寺の鷺アパートの木にて。
去年より周りの木が生長して見難くなり、シャッターチャンスも減った。
こればかりは仕方ない。
そのせいで、このようにピンポイント的な場所を探さないと全身像に出来ない。今回は出来たのでOK。
目玉のふくらみの影が面白い一葉。
背中の光沢ありブルーグレイの羽毛の質感も綺麗。
この2枚、頭の飾り羽が見えてないのが残念。
巣上の2羽。
このように頭の飾り羽が見えているとずいぶん格好良くなる。
この鷺アパートにはアオサギ、コサギ、ダイサギも居たがいずれも子供はまだだった様子。
あまり野次馬すべきものではないが。
昨日の続きで、ツツジ+αの写真。
まずナミアゲハ。
早い時期のアゲハはツツジの蜜を吸っている時以外ほとんど油断がないので、逆に言えばこういう写真は撮りやすい。
しかしまだまだ絶対数が少ないので、無いものは撮れないしチャンスは多くない。
この蝶も、もうちょっと構図を考える時間までは呉れなかった。
八重桜とツツジ。
この写真を撮る時だけ日が陰ったが、色的にはしっとりして良かった。
真中右の緑部分のボケが荒れてるのが残念だが、いかにも4月下旬的な絵が気に入った一葉。
シャガとツツジ。
紅白に濃い緑で微妙なイタリアカラー。
アヤメの類は終わった花がいつまでも引っ付いているのに後から気付いてガッカリする写真になることが多く、これもその例に漏れない。
頑張って消そうかとも思ったが、まぁこれも自然の表現だろう。
原色を含まない派手さが良い侘びを醸している一葉。
手前のぼやけた緑と赤、水面の赤がツツジ。水面の黄色はヤマブキ。
そして、にょろりと勢いのないカキツバタ。
ずいぶん早くに、この一輪とその奥にももう一輪だけ咲いていた。
日当たりはむしろ悪い箇所なのだが、その分池の鯉がたゆたっていて土の栄養が豊富なのだろうか。
イチハツもまだ咲いていないので(むしろこちらを期待していた)少々奇異な感じはしたが、普通にも再来週半ばには咲きそろうくらいのタイミングであろうから、まぁこんなもんだろう。
まずナミアゲハ。
早い時期のアゲハはツツジの蜜を吸っている時以外ほとんど油断がないので、逆に言えばこういう写真は撮りやすい。
しかしまだまだ絶対数が少ないので、無いものは撮れないしチャンスは多くない。
この蝶も、もうちょっと構図を考える時間までは呉れなかった。
八重桜とツツジ。
この写真を撮る時だけ日が陰ったが、色的にはしっとりして良かった。
真中右の緑部分のボケが荒れてるのが残念だが、いかにも4月下旬的な絵が気に入った一葉。
シャガとツツジ。
紅白に濃い緑で微妙なイタリアカラー。
アヤメの類は終わった花がいつまでも引っ付いているのに後から気付いてガッカリする写真になることが多く、これもその例に漏れない。
頑張って消そうかとも思ったが、まぁこれも自然の表現だろう。
原色を含まない派手さが良い侘びを醸している一葉。
手前のぼやけた緑と赤、水面の赤がツツジ。水面の黄色はヤマブキ。
そして、にょろりと勢いのないカキツバタ。
ずいぶん早くに、この一輪とその奥にももう一輪だけ咲いていた。
日当たりはむしろ悪い箇所なのだが、その分池の鯉がたゆたっていて土の栄養が豊富なのだろうか。
イチハツもまだ咲いていないので(むしろこちらを期待していた)少々奇異な感じはしたが、普通にも再来週半ばには咲きそろうくらいのタイミングであろうから、まぁこんなもんだろう。
今日は天気も良く、松尾大社のヤマブキや梅宮大社のツツジなども良い頃であろうと見に行ったところ、両方でお祭をしていた。
写真は、梅宮さんの桜祭で平安雅楽会様のバトウの舞楽。
去年は藤森さんのラリョウオウを撮らさせて頂いたが、舞楽の奉納は結構フリーに撮影OKなものなのか、こういうのは実に楽しくて有り難い。
今回はこのことを知らずに行ったのだが、80-200F2.8を持ち合わせていたので、外は快晴・屋根の下は真っ暗のシチュエーションでも理想的に対応できた。
舞いも大きい動きと鋭い動きの対比が鮮やかで良かった。
さんざん鳥やら花やら撮ってきて何だが、人間のこういうのを撮るのはあらためて楽しい。
バストアップをHDサイズ。
面の目・口の中の人部分は暗くした。
肝心の桜祭は、咲いているのがもう八重桜なので微妙な感じだし参拝客も多くない。
フジやカキツバタまで、一輪二輪、探せばもう咲いていた。
その辺はまた後で。
写真は、梅宮さんの桜祭で平安雅楽会様のバトウの舞楽。
去年は藤森さんのラリョウオウを撮らさせて頂いたが、舞楽の奉納は結構フリーに撮影OKなものなのか、こういうのは実に楽しくて有り難い。
今回はこのことを知らずに行ったのだが、80-200F2.8を持ち合わせていたので、外は快晴・屋根の下は真っ暗のシチュエーションでも理想的に対応できた。
舞いも大きい動きと鋭い動きの対比が鮮やかで良かった。
さんざん鳥やら花やら撮ってきて何だが、人間のこういうのを撮るのはあらためて楽しい。
バストアップをHDサイズ。
面の目・口の中の人部分は暗くした。
肝心の桜祭は、咲いているのがもう八重桜なので微妙な感じだし参拝客も多くない。
フジやカキツバタまで、一輪二輪、探せばもう咲いていた。
その辺はまた後で。
初めて見た春色のノビタキ。
テレコンをつけてもまだ遠かったのでトリミングしたため、2重に残念な絵になった。
一応、何が写っているかは普通に見えるので良しとしようか。
遠からぬうちにもう少し綺麗に撮れる機会があるよう、願掛けのようなものとして採用。
テレコンをつけてもまだ遠かったのでトリミングしたため、2重に残念な絵になった。
一応、何が写っているかは普通に見えるので良しとしようか。
遠からぬうちにもう少し綺麗に撮れる機会があるよう、願掛けのようなものとして採用。