ダッシュカイツブリ。
夏が終わると、カイツブリがニオホホホと歌いだし、湖面は俄然、にぎやかになる。
そういう中で、らしくなくハッスルするカイツブリも居る。
全体的に貧相がゆえに必死さの美しい絵面である。
α55というカメラは、使うほどモニョモニョした気分になる使い勝手の微妙なカメラだが、役に立つところでは今までにない役立ち方をしてくれるのは良い。
万能選手ではない小さいスペシャリストという面は、このカイツブリに似ている。
夏が終わると、カイツブリがニオホホホと歌いだし、湖面は俄然、にぎやかになる。
そういう中で、らしくなくハッスルするカイツブリも居る。
全体的に貧相がゆえに必死さの美しい絵面である。
α55というカメラは、使うほどモニョモニョした気分になる使い勝手の微妙なカメラだが、役に立つところでは今までにない役立ち方をしてくれるのは良い。
万能選手ではない小さいスペシャリストという面は、このカイツブリに似ている。
昨日のヒガンバナ探しが不発だったので、安全牌の大原に行った。
今年のヒガンバナはやはり遅く、微妙ではあったが、全体的に綺麗なところなので、それはそれで良い。
写真は、リスペクトを捧げる「( ゜毒゜)< しんどい。」の人の「日本カーブミラー百景。」に感動して、一度やってみたかった雰囲気の。
ミラーの中の風景にピントを合わせるとミラー自体にピントが合わず、絞ると素敵な周辺減光が減ってつまらなくなる二律背反。
ヒガンバナの比較的良いところの切り抜き。
花の時期が例年より遅いと、早い花と遅い花のばらつきが大きくなって満開の派手さが損なわれることが多いようだが、さてこれはどうだろうか。
次の土曜あたり再挑戦したいところ。
今年のヒガンバナはやはり遅く、微妙ではあったが、全体的に綺麗なところなので、それはそれで良い。
写真は、リスペクトを捧げる「( ゜毒゜)< しんどい。」の人の「日本カーブミラー百景。」に感動して、一度やってみたかった雰囲気の。
ミラーの中の風景にピントを合わせるとミラー自体にピントが合わず、絞ると素敵な周辺減光が減ってつまらなくなる二律背反。
ヒガンバナの比較的良いところの切り抜き。
花の時期が例年より遅いと、早い花と遅い花のばらつきが大きくなって満開の派手さが損なわれることが多いようだが、さてこれはどうだろうか。
次の土曜あたり再挑戦したいところ。
京都府の向日市、長岡京市の街から京都市西京区の山の中の善峯寺へ通じる道が善峰道である。
途中、丹波街道を横切る辺りの竹林は嵐山野宮神社周りの竹林に手作り感と素朴さを併せた感じで写真には良くないが味のある風景だ。
写真は、もっと山の中に入って、下の見晴らしが良くなってきた辺りの、街と反対側の風景。
この時期の田んぼの実りの風景を見ると、日本人ならば郷愁を感じずにいられないものだ。
無人販売所はナスの季節。今年もさすがにもうずいぶん涼しいので、秋ナスと言ってもよかろうか。
水茄子とじゃがいもを買いました。
このへんの田んぼにヒガンバナが咲いていないかというのを期待しての今回であったが、あまり数がないと思ってよく見たら多くが刈り捨てられてあった。
まぁいろいろ理由はあるにせよ無いにせよ、カメラおやじにあぜ道を踏み荒らされて写真を撮らせてもお百姓さんに良いことはひとつもないので何も言えない。
やはり観光のために咲かせてあるところが、俺に良しお前に良し具合良しであるか。
途中、丹波街道を横切る辺りの竹林は嵐山野宮神社周りの竹林に手作り感と素朴さを併せた感じで写真には良くないが味のある風景だ。
写真は、もっと山の中に入って、下の見晴らしが良くなってきた辺りの、街と反対側の風景。
この時期の田んぼの実りの風景を見ると、日本人ならば郷愁を感じずにいられないものだ。
無人販売所はナスの季節。今年もさすがにもうずいぶん涼しいので、秋ナスと言ってもよかろうか。
水茄子とじゃがいもを買いました。
このへんの田んぼにヒガンバナが咲いていないかというのを期待しての今回であったが、あまり数がないと思ってよく見たら多くが刈り捨てられてあった。
まぁいろいろ理由はあるにせよ無いにせよ、カメラおやじにあぜ道を踏み荒らされて写真を撮らせてもお百姓さんに良いことはひとつもないので何も言えない。
やはり観光のために咲かせてあるところが、俺に良しお前に良し具合良しであるか。
α-sweetD、700、900の試運転の時にも出てきてくれたルリタテハ、今回のα55の時にも出てきてくれた。が、やんぬるかな、幼虫である。
タテハ蝶の幼虫はどれも、このような、青虫ではなく毛虫でもない、トゲ虫?のような、形容のしっくりこない姿をしている。
上記のような縁のある蝶だが、実は今回は撮るときにルリタテハであることを知らなかったのでいつものα900で撮っている。
55で羽化した良い成虫を撮りたいものだ。
タテハ蝶の幼虫はどれも、このような、青虫ではなく毛虫でもない、トゲ虫?のような、形容のしっくりこない姿をしている。
上記のような縁のある蝶だが、実は今回は撮るときにルリタテハであることを知らなかったのでいつものα900で撮っている。
55で羽化した良い成虫を撮りたいものだ。
花の形が半端に個性的すぎて、この角度以外になかなか撮りようがないが、しかし良い花であるカリガネソウ。
これは先日からのα55ではなく900で撮った写真。
55のファインダーも決して悪くはないが、900のと比べられる性質のものではない。
二つ持ち歩いて適宜に持ち替えながら撮っていると、良し悪し、向き不向きがまざまざと見える。
止まったものにα900、動くものにα55の二刀流が現状最強か。
これは先日からのα55ではなく900で撮った写真。
55のファインダーも決して悪くはないが、900のと比べられる性質のものではない。
二つ持ち歩いて適宜に持ち替えながら撮っていると、良し悪し、向き不向きがまざまざと見える。
止まったものにα900、動くものにα55の二刀流が現状最強か。