さて、オニヤンマである。
が、実は私はオニヤンマの写真をこれしか持っていない。コオニヤンマならかなり有るのだが、そればかりは活動範囲の問題であるということであろうと思う。
前回のコオニヤンマと、カタチは遠目にはちょっと見分けづらいが、停まる時には地べたや葉などの斜面などにがっちり停まるか、このようにぶら下がって停まるかは分かりやすい違い。
それ以前に、実はサナエトンボの仲間であるコオニは普段休んでいるのに対して、ヤンマは基本的に飛んでいる。10分見ていても、縄張りを止まらずグルグル飛びつづける。こう、休んでいるところはなかなか見られない。
その縄張りもほぼ一池一匹体制で、かなりの速さで飛ぶので、軌道はだいたい決まっているとはいえなかなか写真に収めるのは厳しい。
休んでるところを見つけたら、撮るのは簡単だがね。一番普通なオニヤンマ写真の構図。
一眼レフを買ったのが今年の8月末なので、来年が勝負。
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他の写真ブログにリンクしてます。
が、実は私はオニヤンマの写真をこれしか持っていない。コオニヤンマならかなり有るのだが、そればかりは活動範囲の問題であるということであろうと思う。
前回のコオニヤンマと、カタチは遠目にはちょっと見分けづらいが、停まる時には地べたや葉などの斜面などにがっちり停まるか、このようにぶら下がって停まるかは分かりやすい違い。
それ以前に、実はサナエトンボの仲間であるコオニは普段休んでいるのに対して、ヤンマは基本的に飛んでいる。10分見ていても、縄張りを止まらずグルグル飛びつづける。こう、休んでいるところはなかなか見られない。
その縄張りもほぼ一池一匹体制で、かなりの速さで飛ぶので、軌道はだいたい決まっているとはいえなかなか写真に収めるのは厳しい。
休んでるところを見つけたら、撮るのは簡単だがね。一番普通なオニヤンマ写真の構図。
一眼レフを買ったのが今年の8月末なので、来年が勝負。
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トンボに近づいた自己記録写真のコオニヤンマ。
オニヤンマとは似たようで結構違う虫。
顔が小さくて背中が異様に盛り上がった形は、全体に大きいオニヤンマには見られないスケール感。
黄と黒の模様もコの方が複雑。
分厚い羽の骨組。
凶悪なツノツノの顔と迫力の外骨格。
ここまで寄っても動く気配もないのは、顔に似ずおっとりしているのか、図太いのか。
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オニヤンマとは似たようで結構違う虫。
顔が小さくて背中が異様に盛り上がった形は、全体に大きいオニヤンマには見られないスケール感。
黄と黒の模様もコの方が複雑。
分厚い羽の骨組。
凶悪なツノツノの顔と迫力の外骨格。
ここまで寄っても動く気配もないのは、顔に似ずおっとりしているのか、図太いのか。
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既出ものだが、この写真はかなり気に入っているものの一つなので仕方がない。
良い止まり木?を争うショウジョウトンボとチョウトンボだが、迫力に欠けること夥しい。
が、なかなかキレイな蜻蛉の競演であり、写真的にはアンダーめに撮ったものの補正画像だからイマイチな点はあるが、味わい深い一葉。
赤とんぼシリーズには避けて通れないショウジョウトンボをアップで。それにしても赤い。
表面に日を受けると虹色に光るチョウトンボ。青系の光沢が良い。
次回からは大物をいきます。
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良い止まり木?を争うショウジョウトンボとチョウトンボだが、迫力に欠けること夥しい。
が、なかなかキレイな蜻蛉の競演であり、写真的にはアンダーめに撮ったものの補正画像だからイマイチな点はあるが、味わい深い一葉。
赤とんぼシリーズには避けて通れないショウジョウトンボをアップで。それにしても赤い。
表面に日を受けると虹色に光るチョウトンボ。青系の光沢が良い。
次回からは大物をいきます。
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そういえばこの時分、やってるんですな。これは去年の。
私は祝日も仕事でした。
前近代の仕事といえば、日曜とか祭日は今ほどなかった替わりに職人は日に4時間も働かなかったそうだ。しかも、労働歌を唄いながら拍子を合わせるのに唄ってる時間の方が長いとか、その上、歌の内容は労働の辛さ、人生の悲惨さを嘆くものだというから素晴らしい。
まぁ肉体労働は私には無理だが、お役所の御畳奉行みたいな仕事がどこかから転がってこないものか。嘆息。
私は祝日も仕事でした。
前近代の仕事といえば、日曜とか祭日は今ほどなかった替わりに職人は日に4時間も働かなかったそうだ。しかも、労働歌を唄いながら拍子を合わせるのに唄ってる時間の方が長いとか、その上、歌の内容は労働の辛さ、人生の悲惨さを嘆くものだというから素晴らしい。
まぁ肉体労働は私には無理だが、お役所の御畳奉行みたいな仕事がどこかから転がってこないものか。嘆息。
すすき。秋の七草に数える時など、古くには尾花ともいう。
枯れ尾花とか言って、もう少し時期が過ぎると侘しいものにもなるが、出来立てのこの時期には白くふわふわした感じでなかなかキレイ。
葉の濃い緑も良いコントラストになっている。
枯れ尾花とか言って、もう少し時期が過ぎると侘しいものにもなるが、出来立てのこの時期には白くふわふわした感じでなかなかキレイ。
葉の濃い緑も良いコントラストになっている。