例のレフレックスの等倍画像。
そういえば、ブログ開設から2ヶ月がいつの間にか経過していた。
どうでもいいといえば極めてどうでもいいことではあるが実際どうということもない。
月といえば今夜は満月なので月を撮った。
満月といえど端っこの方はわずかに陰になっているが、明日は反対側がわずかに陰になる。
望月さえも欠けたることの無しとはいかないのはしんどいことだ。
月の兎を見失って久しい。ふと思い出してどう首をひねってみてもまるで見えない。
そういえば、ブログ開設から2ヶ月がいつの間にか経過していた。
どうでもいいといえば極めてどうでもいいことではあるが実際どうということもない。
月といえば今夜は満月なので月を撮った。
満月といえど端っこの方はわずかに陰になっているが、明日は反対側がわずかに陰になる。
望月さえも欠けたることの無しとはいかないのはしんどいことだ。
月の兎を見失って久しい。ふと思い出してどう首をひねってみてもまるで見えない。
5月の写真2つめ、かきつばたと睡蓮。
杜若は私の一番好きな花だ。野生ではあまり見かけないが、花菖蒲ほど園芸種的でもなく、それなりの野趣と艶やかさのバランスに伊勢とかの詩情もあって何とも良い。
縦型でも一枚。
睡蓮には思い入れはない。
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他の写真ブログにリンクしてます。
杜若は私の一番好きな花だ。野生ではあまり見かけないが、花菖蒲ほど園芸種的でもなく、それなりの野趣と艶やかさのバランスに伊勢とかの詩情もあって何とも良い。
縦型でも一枚。
睡蓮には思い入れはない。
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鳶の項で言った小鳥はエナガでした。ごく普通の小鳥だということです。
長い尻尾が持ち手よばわりの、本体は雀より小さい鳥。
その尻尾も切れてしまった写真だが、目が黄色く光った下目使いが気分悪いながらもユーモラスなのでOK。
別の角度から全身像を。でもあいかわらず激しく見下ろされている。私が何をしたというのか。
後ろの枝のリングボケはこのレンズの特徴。この写真ではわからないが、CCDに付いたゴミもリング型で映りこむのが不快。掃除せんといかんなぁ。
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長い尻尾が持ち手よばわりの、本体は雀より小さい鳥。
その尻尾も切れてしまった写真だが、目が黄色く光った下目使いが気分悪いながらもユーモラスなのでOK。
別の角度から全身像を。でもあいかわらず激しく見下ろされている。私が何をしたというのか。
後ろの枝のリングボケはこのレンズの特徴。この写真ではわからないが、CCDに付いたゴミもリング型で映りこむのが不快。掃除せんといかんなぁ。
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早速500レフレックスで出撃。
鳥の飛行写真としては最も簡単なトンビであるが、撮影のポジションが大切。
こういう超逆光&超望遠では空気的に、こう青くなるが輪郭はすっきりしてこれがレフレックスの威力。理想はちゃんとライティングを心がけることだけども。
原寸画像だとこんな感じ。
トーンカーブだけはちょっといじったがね。
それにしても、振り回す750mm望遠は楽しい。考えてみればオリンパのフォーサーズなら400mm望遠でも800mm相当になってもっと行けるわけだが、色々アレなこともあるからこれでいいや。
もう一つ良い感じで小鳥も撮れたが、名前がわからないのでわかり次第ということで。
鳥の飛行写真としては最も簡単なトンビであるが、撮影のポジションが大切。
こういう超逆光&超望遠では空気的に、こう青くなるが輪郭はすっきりしてこれがレフレックスの威力。理想はちゃんとライティングを心がけることだけども。
原寸画像だとこんな感じ。
トーンカーブだけはちょっといじったがね。
それにしても、振り回す750mm望遠は楽しい。考えてみればオリンパのフォーサーズなら400mm望遠でも800mm相当になってもっと行けるわけだが、色々アレなこともあるからこれでいいや。
もう一つ良い感じで小鳥も撮れたが、名前がわからないのでわかり次第ということで。
レンズの長さはこれまでの75-300とほぼ変わらないが、ふた周りほどゴツくなった。最早sweet感は皆無。
これがまた白バズーカとかを付けたら本体がかわいらしくも見えようが、バランス良くは無いが悪すぎもせず、微妙さがさらにゴツさを演出している。
まだあまり試していないが、画質は悪くない。良い。
75-300(D)がものすごいスターのフリンジのようなパープルフリンジレンズだったのとの差もあるが、電線も細い木の枝も強烈な光の縁もすっきり普通の色が出るレフレックスレンズは気持ちいい。
そして肝心の、オートフォーカス750mm望遠を手持ちで撮れるのはミノルタだけ!の楽しさも、無論。
明日は鳥撮りだ。
これがまた白バズーカとかを付けたら本体がかわいらしくも見えようが、バランス良くは無いが悪すぎもせず、微妙さがさらにゴツさを演出している。
まだあまり試していないが、画質は悪くない。良い。
75-300(D)がものすごいスターのフリンジのようなパープルフリンジレンズだったのとの差もあるが、電線も細い木の枝も強烈な光の縁もすっきり普通の色が出るレフレックスレンズは気持ちいい。
そして肝心の、オートフォーカス750mm望遠を手持ちで撮れるのはミノルタだけ!の楽しさも、無論。
明日は鳥撮りだ。
キリギリス。漢字の斯は、正しくは虫偏に斯で虫斯。蟖。
虫写真は、意外なほど寄れることがあるのも面白い。
キリギリスは草むらの中では警戒心が異常に強くて、ちょっと近づくと逃げてしまうのだが草むらからはみ出ている奴は3cmまで寄っても逃げる気がない。
あるいはただの死にかけなのかもしれないが、だとすれば自己犠牲の精神の偉大な虫だ。
ただし、死んだあとにも非情な野生のオキテが。
(微グロ注意)
(ともぐい)
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虫写真は、意外なほど寄れることがあるのも面白い。
キリギリスは草むらの中では警戒心が異常に強くて、ちょっと近づくと逃げてしまうのだが草むらからはみ出ている奴は3cmまで寄っても逃げる気がない。
あるいはただの死にかけなのかもしれないが、だとすれば自己犠牲の精神の偉大な虫だ。
ただし、死んだあとにも非情な野生のオキテが。
(微グロ注意)
(ともぐい)
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