サクラが咲き揃うと、一気に初夏かと思わせる陽気のこの頃。
天南星の類の花も咲きだした。もっとも、花が咲くという雰囲気のものではない。
しかし、そういうのは好きだ。
写真はムサシアブミ。
正面に回りこめなかったのでイマイチわかりにくい後姿になってしまったが、ニョキニョキした勢いが味わい深い。
天南星の類の花も咲きだした。もっとも、花が咲くという雰囲気のものではない。
しかし、そういうのは好きだ。
写真はムサシアブミ。
正面に回りこめなかったのでイマイチわかりにくい後姿になってしまったが、ニョキニョキした勢いが味わい深い。
桃色の梅の花びらが散らばる菜の花の区画のすきまを歩くツグミ。
この写真の奥の一画だ。
菜の花も、早咲きのハナナはおしまいの季節で、もう西洋芥子菜が川原を黄色くする頃か。
ツグミは冬鳥としてはずいぶん暖かくなるまで居残る派だが,それでももうあと2,3週間がとこだろう。
印象としてはずいぶん無造作に姿を晒すところが記憶に残る。
冬の早い時期からその辺に居ることは居るのだが、春までは割と用心深くしているのであまり見かけない。
春になると、満州からロシアあたりへ帰る栄養を貯めるために、栄養価の高そうな人間エリアに現れる。
過酷そうな生き様に思えて、数の多いことを考えると案外そうでもないのかもしれない。
この写真の奥の一画だ。
菜の花も、早咲きのハナナはおしまいの季節で、もう西洋芥子菜が川原を黄色くする頃か。
ツグミは冬鳥としてはずいぶん暖かくなるまで居残る派だが,それでももうあと2,3週間がとこだろう。
印象としてはずいぶん無造作に姿を晒すところが記憶に残る。
冬の早い時期からその辺に居ることは居るのだが、春までは割と用心深くしているのであまり見かけない。
春になると、満州からロシアあたりへ帰る栄養を貯めるために、栄養価の高そうな人間エリアに現れる。
過酷そうな生き様に思えて、数の多いことを考えると案外そうでもないのかもしれない。