背景の深緑色がしっとりじっとりと濃い色調は、夏の森林の好ましい風情。
写真は、何ということもない蛇目蝶であるナミヒカゲ。
大きめのサイズに、スッキリした模様のおかげで比較対象がなければもう一回り大きめに見える。
とにかく地味だが、ちょっと好きな蝶。
写真は、何ということもない蛇目蝶であるナミヒカゲ。
大きめのサイズに、スッキリした模様のおかげで比較対象がなければもう一回り大きめに見える。
とにかく地味だが、ちょっと好きな蝶。
今年の5月は酷い黄砂が舞い込んで五月晴れというものがなかった上に早めの梅雨まで始まって、なんだか嫌な感じで終わった。
で、6月になっている。
湿気の強い空気の中カタツムリが這っていると、鬱陶しいながらそういう雰囲気が強く感じられ、趣深いものではある。
高い木の葉っぱのない枝で、どこから来てどこへ向かうのかちょっとわからない感じで、さてどうなのであろうか。
で、6月になっている。
湿気の強い空気の中カタツムリが這っていると、鬱陶しいながらそういう雰囲気が強く感じられ、趣深いものではある。
高い木の葉っぱのない枝で、どこから来てどこへ向かうのかちょっとわからない感じで、さてどうなのであろうか。
先日の雲形豹紋の隣にいた、トラフシジミ。
これもまた、マクロレンズで綺麗に撮れそうなところには居てくれないタイプの蝶なので、こういう写真以上に良いようには見させてもらえていない。
今回は花が綺麗だったので、切り抜きにくかったということもある。
まぁ、これはこれで。
これもまた、マクロレンズで綺麗に撮れそうなところには居てくれないタイプの蝶なので、こういう写真以上に良いようには見させてもらえていない。
今回は花が綺麗だったので、切り抜きにくかったということもある。
まぁ、これはこれで。