種徳館は都留市出身で東京・品川沖の台場工事などで財を成した建築家天野開三氏(1814-1900年)が、青少年の修身鍛錬の場として明治20年代に建設されました。日本最古の公民館とされています 。天野氏の子孫から建物を寄贈された市は、現在地に移築。その際、建材は極力再利用したとのこと。現在、そば打ちなどが楽しめる体験施設として利用されている。(富士山NETより引用)
10月1日から藤村記念館で始まる「まちかどの近代建築写真展Ⅱ」。テーマは、全国の懐かしの駅舎ですが、富士急行線の駅舎の取材に行って来ました。今回は下吉田駅、三つ峠駅、谷村町駅の3つの駅舎を撮影しましたが、駅舎の写真は、本番の写真展でのお楽しみとして、富士吉田から大月に向かう国道139号線沿いに、幾つか新しい物件を見つけました。
下吉田駅と谷村町駅は以前も訪ねたことがありましたが、三つ峠駅は初めてでした。その駅前にあるのがこちら。
三つ峠への登山口らしく、食堂や土産物の売店があります。
横へ廻ると、ブロック塀の通風口も富士山型でした。
←“三つと言わず一つで良いから!”と一日一回クリックして頂けるとありがたいです。
下吉田駅と谷村町駅は以前も訪ねたことがありましたが、三つ峠駅は初めてでした。その駅前にあるのがこちら。
三つ峠への登山口らしく、食堂や土産物の売店があります。
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