まつもと・まちかど図鑑もこの辺で…

松本の街を歩き尽くした訳ではありませんが、今回で最後に…
レトロな建物ではなく、どうってことのない理髪店ですが、屋根(軒)の真中に、何か
ちょこっと出ています。ズームインしてみると…



これは一体何でしょう?

　また猛暑がぶり返して来ました。←ついでにクリックもよろしくお願いします。

まつもと・まちかど図鑑-6-文字通り白い写真館

大正末期の建築の「白鳥写真館」。名前に合わせて外装も白いのですが、玄関の庇の形が、白鳥が羽根を広げているように見えるのは小生だけでしょうか?

　やっと夕立ちがあった当地です。ほっと一息、ついでにクリックもよろしくお願いします。

まつもと・まちかど図鑑-5-松本は薬局が多い?

昭和8年築の元薬局。本来は2階の部分にバルコニーがあったそうですが、道路拡張に引っ掛かり取られてしまったそうです。写真館とか薬局屋とかは、どこの街でもハイカラなデザインの建物が多く残っていますが、松本も薬局が多く残っています。


側面の見上げです。窓枠はスチールです。一部窓が開いています。ひろ坊さんご指摘の通り開き窓です。表の1.2階の窓は、アルミに入れ替えられたのでしょうね。建築当時の写真は、こちらのサイトをご覧下さい。

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まつもと・まちかど図鑑-4-黒い蔵のカレー屋さん

中町通りにある、カレー屋さん。黒壁の土蔵です。若い時分の信州旅行の時に、こちらへも確か入った記憶があります。

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まつもと・まちかど図鑑-3-堂々たる看板建築

蔵作りの町並みが残る中町通りで、一際異彩を放っている薬局屋さん。郵便ポストもお似合いです。

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まつもと・まちかど図鑑-2-思い出のワインカルピス

今からおよそ30年前、その頃は東京在住で、友人と二人で信州に旅しました。その時泊まったのが、この「まるも」旅館。木造3階建てです。手前の白壁は喫茶店で、こちらも松本民芸家具で整えられた落ち着いた店です。その時夕食後に“ワインカルピス”というメニューを初めて知り、注文しました。白いカルピスの上に赤ワインを垂らしたもので、かき混ぜるときれいな色になりました。味も美味しかったのを憶えています。今回はコーヒーを飲みましたが、メニューに“ワインカルピス”という文字はありませんでした。


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まつもと・まちかど図鑑-1-アメ屋の蛙

日曜日、急に松本に行く事になりました。用件は夕方からだったのですが、せっかくですから松本市内の町歩きをしました。しばらく“まつもと・まちかど図鑑”をお楽しみ下さい。

こちらは、飴屋さんの建物。1階がスクラッチタイル、2階が銅板の外装です。タイル上部の右端に突起がありますが…何だと思いますか?

立派なガマガエルさん。

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欅づくりの蔵+住まい

共和郵便局を見た帰りに発見した物件です。棟続きで商店を経営しているお宅で、店にいた老婦人に聞いた所、築90年近く経っているそうです。総欅づくりで1階が蔵、2階が住まい(2部屋)になっているそうです。

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共和郵便局

身延町(旧中富町)下田原地区にある、共和郵便局。昭和22年築の現役です。
友人のひろ坊さんからの情報提供。



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