伊東ぶらぶら歩きのリポートも今回が最後。伊東を代表する建築と言えば、この「東海館」でしょう。
昭和3年築の元旅館です。平成13年に市の観光・文化施設として生まれ変わりました。
玄関部分です。朝日と鶴の彫り物が見事!
玄関側(道路側)の外観です。木造3階建ての構造が分かります。
反対側の川岸からの風景。右隣りにも、似た構造の旅館があり、こちらは現在も旅館として使われているようです。
内部です。帆掛け船の組子の障子
3階の大広間は120帖敷き
「望楼」に上ってみました。
←“伊東はやっぱり東海館!”と一日一回クリックして頂けるとありがたいです。