「八ヶ岳高原ヒュッテ」は昭和9年、東京目白に元侯爵・徳川義親邸として建築され、昭和43年に現在地(長野県南牧村)に移築され、翌年ホテルとして開業しました。現在はホテルとしては使用されておらず、結婚式やレストランとして利用されています。設計は渡辺仁、延べ床面積799m2です。
昭和51年のTVドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台にもなりました。徳川侯爵は北海道開拓に尽力したそうで、土産の定番「木彫りの熊」が至る所にあしらわれていました。
昭和51年のTVドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台にもなりました。徳川侯爵は北海道開拓に尽力したそうで、土産の定番「木彫りの熊」が至る所にあしらわれていました。