元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
野鳥・117~シロハラ3
清水入緑地の遊歩道に姿を見せた「シロハラ(白腹)」。ヒタキ科ツグミ属の冬鳥(渡り鳥)で体長は25センチほど。中国東北部やロシア沿岸地域に分布し日本や朝鮮半島で越冬し低山や都市部の緑地などで見られる。これまで片倉城跡公園や東京薬科大学などで見ていたが、いずれも警戒心が強くて見つけてもすぐに遠くに逃げられなかなかその姿をしっかり見ることができなかった。
この日は近くにいたのに気付かず歩いていたらカサカサと音がして一度は逃げられてしまったが、1時間ほど後に戻ってくると石畳の遊歩道を歩き回っていた。ツグミと同じく雑食で地面の昆虫やミミズなどを捕食する。ツグミは胸部から腹部の羽はまだら模様だが本種は全身が灰褐色で腹部が白いために名付けられている。
この日は近くにいたのに気付かず歩いていたらカサカサと音がして一度は逃げられてしまったが、1時間ほど後に戻ってくると石畳の遊歩道を歩き回っていた。ツグミと同じく雑食で地面の昆虫やミミズなどを捕食する。ツグミは胸部から腹部の羽はまだら模様だが本種は全身が灰褐色で腹部が白いために名付けられている。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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独特の様子が可愛いです
新年早々のトラブルでしたね。
こちらのサイトも訪ねられませんでした。
さて、シロハラ。最近見ないですねぇ。
以前は職場の庭先で見ています。