10月9日(月)
日本三大美人
の湯
と言われている群馬県の温泉
因みに他の2箇所は、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉
本日のお宿は
かど半旅館@川中温泉(群馬県東吾妻町)
★★★☆☆
場 所 :吾妻郡東吾妻町大字松谷2432
T E L : 0279-67-3314
日帰入浴時間 :日帰不可
日帰入浴料金 :日帰不可
泉 質 :カルシウム-硫酸塩温泉
今回はお風呂枠
最初にお断りですがオイラは温い湯があまり好きでない
当然、評価★はオイラの勝手な感想なのでご理解を
浴室は男、女湯と混浴の3箇所が並列に並びます。
初めは男湯から
浴槽は異形で2~3人が浸かれるサイズ
泉温は40℃なく評判通りの温湯
本日の15時頃は気温も20℃この温湯が気持ちいい
透明で特徴のない湯、美人の湯なのでヌルヌルを想像してましたが、さらっとしてます
ph8.4のアルカリ泉で石膏臭のような匂いが漂い肌によいのはうなずけます。
次は混浴の大湯へ
日が暮れ寒くなると湯に30分~1時間は浸かりぱなしでぬる湯の効果を感じれます。
こちらは混浴ですが午後8時~10時 、午前6時~7時が女性専用時間になります
浴槽は6~7人は浸かれるサイズ、多少加温してあるようですがやはり温い
深夜や朝は浴槽から出るのに勇気がいります
内湯と繋がってる扉を出ると立派な露天風呂
屋根はありますが解放感が素晴らしい
もちろん泉温は温い、湯口から離れるとかなり冷たく感じる場所も
夜は冷えるのでここには到着した日の夕方にしか浸かれませんでした
加温された湯が流れる湯口
の下でプカプカしていると凄い気持ちいい
個の露天は夏場はめちゃくちゃ気持ちいいのでしょうね
露天には浴槽が2箇所ありましたが1つは湯がない
暖かい時期には源泉を加温しないで利用されているようです。
内湯にも湯のない浴槽
2箇所の浴槽に浸かれないのは損した気分
温いですが風邪をひくこともなく浴後のツルスベ感は素晴らしいです
我儘言えるなら44℃くらいの加温浴槽があれば、最高なのに
宿主がおかめとひょっとこの収集が趣味との事でおかめとひょっとこが展示されてました。