温泉津温泉より石見銀山の手前にある本日の宿に移動
です。
城福寺ユースハウス(島根県大田市)
島根県大田市仁摩町仁万1114
0854-88-2233
HPhttp://www14.plala.or.jp/joufukuji/
本日のお宿は城福寺という寺が経営されてます。
宿と言うよりは完全に寺
本堂の隣に建つ宿泊棟にドミトリー形式のお部屋が数部屋あります。
本日は満室のようでした。
夕食は宿泊者全員で頂きます
メニューはすきやき
常連さんの話では365日夕食はすきやきだそうです
これが、他のお客さんと話が盛り上がり楽しい
旅人が一つの鍋をつつき、旅や温泉の話で盛り上がる。
自然な光景です
。
ただ、連泊の方たちは翌日もすきやきなのでしょうか?気になるなあ~
食後は寺のお母さんに無理をお願いして近所の温泉へ送迎して頂きました。
本日の6湯目は
101.湯迫温泉旅館@湯迫温泉(島根県大田市)¥300
島根県大田市仁摩町天河内853
0854-88-2558
入浴時間7:00~21:00
GWの中日ですごい混雑です。
浴場は長方形の内湯で10人位が浸かれるサイズ
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
残念ながら回ってます。
さらに入浴者が多く相当に湯が汚れていたのが印象
また、湯も減ってました。
これは再訪ですな
お宿に戻りまったりです。
5月4日(水) その1
本日の朝飯です。
カレーライスにたくわんのみ
これって朝飯にはどうよって顔をみなさんしてます。
しかし、食べると以外や以外、いけるのです
御代りまでしてしまう始末
朝用にブレンドされているのか胃にもたれない
この内容で一泊2食付き4500円
流石はお寺、ありがたや 合唱
萩YH懐かしいですね。
あの頃は18で移動してた頃ですね。
365日カレーだったら、
夜すき焼きより嫌だなあ~~~
インド人もビックリです(笑)
ここはYHのころから、夕食はすき焼きだったけど、
「お寺にきっとありがちな『供物』が出る」ことでもありがたくて、
取れたての魚が持ち込まれれば、煮魚・刺身になるときもあるし、
豚肉とかが多ければ、「焼肉にすっか!」ってノリもあったような…。
もちろん「日本酒」などは、当たり前のように「飲酒可」でした。
・・・お寺YHの面白いとこでした💛はじめっち
でも今は、「同じ(低)料金、同じサービス」って悪習?が流行ってるからか、
こういった「泊まる日の『運命』によって」サプライズが起きて楽しめるお宿はなくなりつつあるのっす。
・・・「金額に見合った『悪しき平等』」は面白くないのっす…ゆたか
あたいはむずかしいことはよくわかんないけんども、
たぶん「満室」だったから、カレーだったんではないかと思うのだ。
うちらん泊まった時は、いつもの朝ごはんなのだ。
「朝カレー」は何倍でも喰えそうだから大歓迎なのだ。
・・・4500円でこれなら万々歳なのだ!つるみん
今の世の中、「宿坊」だって6000円以上しますぅ…。
ここの住職さん夫婦は、とてもいい方さんですぅ…。
・・・懐かしいですぅ…みならいかのん
住職さまに神楽の話をして頂き、
衣装やお面を拝見させて頂いた事を記憶
してます。
印象に残るいいお宿でした^^