9月20日(日)
野付半島の付け根にある標津町、鮭の産地で有名
因みに北海道には標津、士別ともに『しべつ』と読む市町村があり、ややこしい
国道244号沿いの標津町の街中に本日の温泉があります。
公衆浴場くすのき@オホーツク温泉(北海道標茶町)
★★★★☆
場 所 : 標津郡標津町南8条西1丁目4-1
T E L :0153-82-3412
日帰入浴時間 :13:00~21:00(平日15:00~)
日帰入浴料金 :¥380
泉 質: アルカリ性塩化物泉
ホテル楠の裏にある共同浴場、経営はホテルと同じのようです。
ホテル宿泊者は清掃以外24時間入浴できるそうです。宿泊特権がある次回は宿泊もありな施設
公衆浴場はホテルとは別棟になり、番台もある立派な共同浴場
かなり地元の人気な施設のようで入浴者が多数
湯船は小判型の10名位が浸かれるサイズが一つ、露天等はなく共同浴場の雰囲気満載
源泉で45.5℃、毎分308リットル、うち自噴で約200リットル 掛け流し利用
湯量、湯温ともにいいですね
湯は塩辛く、あたたまり感の強い湯、やや濁ってます、
浴後のツルスベ感は期待以上にありました