河鹿の湯＠湯ヶ島温泉（静岡県伊豆市）

４月２０日（土）　その２

駒の湯から伊豆長岡を経由して湯ヶ島へ移動

国道４１４の渋滞を予想していたのですが意外に空いてました

狩野川沿いの温泉旅館街にある共同浴場が本日の２湯目

入浴時間の１時間前に到着、しばし車中で待機

管理人のご夫婦が来られて清掃が始まりまりました。

少し早めに暖簾が掛けられて営業開始

おかげで貸切状態を楽しめました

５５．河鹿の湯＠湯ヶ島温泉（静岡県伊豆市）￥２５０

まっとうな温泉　15１／300　

伊豆市湯ヶ島１６５０－３

な　し

入浴時間１３：００～２２：３０

白い壁に紺の暖簾、建屋の前にはベンチ

オイラの好きな雰囲気の共同浴場

引き戸を開けると管理をされているご夫婦が笑顔で迎えて頂きました。

脱衣所は板張りに籠、いいなぁこの雰囲気

浴槽は小判型の４人が浸かれるサイズ

窓からは狩野川が眺められます。



たまに釣り人が前を横切ります、のどかな風景ですね

泉温は熱め、柔らかい感じのお湯

じわーとしたあたたまり感があり気持ちいい

泉質は泉質はカルシウム・ナトリウム－硫酸塩温泉

湯口はカエルの置物の下からナミナミと投入

掛け流されたお湯がオーバーフローして床を流れる

良い感じですね

駒の湯 源泉荘＠駒の湯温泉（静岡県伊豆の国市）

4月20日（土）　その１

箱根の道の駅で車中泊、この日は寒く気温５℃

移動すること１時間で本日の１湯目

５４．駒の湯　源泉荘＠駒の湯温泉（静岡県伊豆の国市）￥300

まっとうな温泉　150／300　

伊豆の国市奈古谷1882-1

055-949-0309

入浴時間10：00～19：00

入浴料金は40分の￥300と80分の￥500があります。

今回は￥３００コース、この後のイベントのため節約ス

残念な事に入り口の扉にデカデカ写真禁止のマークが・・・

風呂の写真はダメなので、お宿の入り口にある説明書きを

源泉が3本　浴槽には毎分約280?を投入

湯量はかなり豊富ス

湯温が『温い』ことがここの特徴

円型の浴場の外周に５つの泉温が異なる湯船が並ぶ

一つの浴槽は大きくても４人が浸かれるサイズ

掛け流しの湯の交換がスムーズにできるベストサイズですね

温い湯船は体温程度、良い温度を狙ってますね

泉質はアルカリ性単純温泉

風呂の様子はお宿のＨＰを参照あれ

http://www.komanoyu.jp/komanoyu/

無色透明であまり特徴のないお湯ですが３０分瞑想

お湯が温いのでゆっくり浸かるとジーンわり温まる

４０分だと露天風呂に行く時間がなくなったぁ

露天風呂は着替えて移動するようです

次回は８０分にすべし

御宿 総本家＠赤城温泉（群馬県前橋市） 其の２

４月１９日（金）　その１

本日は群馬県での宿泊の続き、赤城温泉ス

宿泊は

５３．御宿　総本家＠赤城温泉（群馬県前橋市）

貸切状態のため非常に静かで安眠できました

お宿の中をウロウロ

相変わらず雑然といろいろなアイテムを展示してますね。

朝食を頂きます。

やや冷めていたのが残念ですが旨いですね。

コーヒーも付いてます。嬉しい飲み放題

朝食の後は内湯を頂きます。

析出物でコテコテで洞窟か鍾乳洞の中に居るみたいな感じが

お湯は露天風呂よりは熱めですが温いです。

お風呂の周辺もコテコテで観葉植物とまざり独特の雰囲気

泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉

独特の臭いが漂う良いお湯ス

仕事前にゆっくりさせていただきました。

御宿 総本家＠赤城温泉（群馬県前橋市） 其の１

４月１８日（木）　その１

本日は群馬に出張ス

久しぶりの温泉、前橋市から赤城山中に移動

本日のお宿は、

５２．御宿　総本家＠赤城温泉（群馬県前橋市）￥５００

群馬県前橋市苗ケ島町2034

027-283-3012

入浴時間８：００～２２：００

変わった感じのお宿、創業１６８９年の歴史があるそうです

落ち着いた感じですが変な統一感があります。

フロントには変わった人形のお出迎え

館内には花瓶、民芸品、骨董品などが所狭しと飾られ物凄くＢ級の雰囲気

お部屋は広めで独特の雰囲気ですが結構落ち着く空間

窓からは赤城の森林が広がります。

お風呂は２か所あり３Ｆの露天風呂と１Ｆの内湯

露天風呂は貸切方式

湯船は３人が浸かれるサイズ

泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉

泉温は温め

夜になると暗いので星が非常に綺麗でした

内湯はこれまた独特の雰囲気

観葉植物が植えられてます。

析出物で床はコテコテです。

湯の表層には石灰分の皮膜が確認できます。

お湯が濃いのが解ります。

今回は夕食付のプラン

２Ｆの広間でいただきます。

結構ボリュームありますな

メインはすき焼き、ヤマメの塩焼き

変わった料理ではリンゴをくり抜いたグラタン

リンゴの中身はどこにいったのでしょうか

しかし、変わった雰囲気のお宿ですね

明日に続く

 

花蓮（静岡県河津町）

３月３１日（日）　その６

松崎町で温泉に浸かり帰路につきます。

西伊豆の海岸線を右手に見ながら走ります。

堂ヶ島付近、島の造形が美しいですね

そこから湯ヶ島を経由して東伊豆へ

途中の河津町で本日の夕食、

花蓮（静岡県河津町）

賀茂郡河津町見高２２９７－１３３

０５５８－３２－２３３９

営業時間１１：３０～１４：３０１７：００～２１：００

駐車場はお店の反対側にあります。

ここの名物はルースー炒飯と担担麺、

今回は担担麺￥８５０をチョイス

たっぷりの胡麻に自家製のラー油とひき肉、チンゲン采のみ

細かくしたピーナッツがよい歯ごたえです。

やや酸っぱいスープは意外にあっさりス

麺は柔らかめの細めん

スープに良く絡みます。

かなり満足な一杯ス