吉田篤司:アレクサンダーテクニークとパワーヨガ

アレクサンダーテクニークとパワーヨガ、特殊呼吸法で全身躍動!脳が目覚める革新BODYワーク!

アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第334回目「ヨガとは何か?その2」

2020-04-27 11:51:38 | 美容と健康

アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第334回目「ヨガとは何か?その2」4月27日

前回からの続き)その後、バラモンはどんどん勝手放題の好き放題で威張り散らしていましたから、それに反感を持つ人が出始めました。中には真面目なバラモンもいて、そういう人たちは山にこもって厳しい修行をしていました。そんな時代にお釈迦様が生まれました。お釈迦様はバラモンより一つ格が下のクシャトリアという階級です。自分の王宮を捨てて出家してヨガの修行をしました。バラモンのヨガマスター、アーラーラ仙人、そしてウッダカ仙人のもとで修行に励みました。当時のヨガは瞑想と呼吸法が中心で、ハタヨガの不思議なポーズはまだありませんでした。

瞑想と呼吸法の座り方)

代表的なのがお釈迦様もやっているパドマアサナです。左右の手を重ねた法界定印というムドラーで座ります。ヨガでは左右両方で組めるように修行します。ところが日本の座禅では、左右の手足にも意味があって、いつも同じ側を上にして座るしきたりがあります。それじゃあバランスが悪いのでは?と思うのですが、しきたりなので仕方がありませんね。

それと座禅会に行くと時々、親指と人差し指で丸を作るムドラーをしている人がいますが、これはヒンズー教徒のもの。つまり仏教徒からすると異教徒ということになります。自分一人でやるのなら構いませんが、お寺の座禅会でやるのは本当は香水プンプンさせて入るのと同様に、不作法に当たります。あとルドラクシャ(菩提樹の実)の数珠を首にかけている人もたまにいますが、あれも異教徒になります。

話はちょっと変わりますが、比叡山の延暦寺に行ったら、お婆ちゃんが「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と熱心に唱えていました。近くにいたお坊さんが「まあ、いいんだけどさあ、ここでやるのはやっぱりちょっとだよねえ」「うん、わかるよ、その気持ち」と下を向いてヒソヒソ話していました。

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吉田篤司