今回レポートの区間は失敗の巻になってしまいました。
当初の予定は井戸谷を真っ直ぐ詰めていくつもりでしたが、途中でフクジュソウが出てきたことによって、嬉しくなり、深追いした結果、井戸谷から離れてしまい、ついには北尾根のルートに乗り上げてしまったので、その道を使って入道ヶ岳の山頂に行くことになってしまったのです。
そのために井戸谷の「6」番標識から上の道を通らなかったのは大失敗でした。
ミヤマカタバミ ↓
ミヤマカタバミは朝早い所為か、まだ蕾んでいます。
ダンコウバイか? ↓
落ちている特徴ある葉っぱを探して、それで見分ければよかったのですが、それを怠りました。
ミノコバイモ ↓
ミノコバイモが一か所にかたまっていました。赤い丸の付近に花が見えます。
シキミ ↓
シキミには何度か出会っていますが、花を見ることはありませんでした。
5番の標識 ↓
ここから先が失敗の始まりとなりました。
フクジュソウ ↓
最初にフクジュソウの株を見つけた時にそれはすでに花の終わっていた株でした。
そうなると花の着いている株を見つけたくなるのが人情ですね。
花のついた株 ↓
花のついた株を見つけましたが、花には遅くて茎が間延びしています。そこで初々しい花は無いかと探していて、つい奥に入り込みすぎてしまいました。
アセビ゙の林の中 ↓
元のところに戻ればよかったのですが、まだ他にもあるかもしれないと、深追いしてしまいました。
アセビの木々の中を突き進んでいます。
北尾根ルート ↓
そして乗り上げたのは北尾根ルートでした。
北尾根の9番標識 ↓
ここまで来ると見晴らしがよくなります。
アセビ林の間の道 ↓
アセビ林の間に道がついています。
鎌ヶ岳・御在所岳・釈迦ヶ岳 ↓
この山より北部の峰の連なりが見えています。
山上の草原 ↓
山上は広い草原状になっていて、ここを通って、山頂を目指します。
井戸谷分岐 ↓
本来は左下からこの場所に到達するはずでした。
アセビの下を歩く ↓
この山は驚くほどアセビが多くて、今の時季は花も咲いていました。アセビの木は結構大きく育っていて、その木の下を歩くような感じがしています。
入道ヶ岳の山頂 ↓
あの鳥居が山頂で、その付近には三角点もあります。
三角点 ↓
入道ヶ岳の山頂三角点。 この山にはこの「山頂」よりも高い場所があるようで、この後、眺望を楽しんでから、そこを目指してみます。
時刻は午前9時少し前でした。
当初の予定は井戸谷を真っ直ぐ詰めていくつもりでしたが、途中でフクジュソウが出てきたことによって、嬉しくなり、深追いした結果、井戸谷から離れてしまい、ついには北尾根のルートに乗り上げてしまったので、その道を使って入道ヶ岳の山頂に行くことになってしまったのです。
そのために井戸谷の「6」番標識から上の道を通らなかったのは大失敗でした。
ミヤマカタバミ ↓
ミヤマカタバミは朝早い所為か、まだ蕾んでいます。
ダンコウバイか? ↓
落ちている特徴ある葉っぱを探して、それで見分ければよかったのですが、それを怠りました。
ミノコバイモ ↓
ミノコバイモが一か所にかたまっていました。赤い丸の付近に花が見えます。
シキミ ↓
シキミには何度か出会っていますが、花を見ることはありませんでした。
5番の標識 ↓
ここから先が失敗の始まりとなりました。
フクジュソウ ↓
最初にフクジュソウの株を見つけた時にそれはすでに花の終わっていた株でした。
そうなると花の着いている株を見つけたくなるのが人情ですね。
花のついた株 ↓
花のついた株を見つけましたが、花には遅くて茎が間延びしています。そこで初々しい花は無いかと探していて、つい奥に入り込みすぎてしまいました。
アセビ゙の林の中 ↓
元のところに戻ればよかったのですが、まだ他にもあるかもしれないと、深追いしてしまいました。
アセビの木々の中を突き進んでいます。
北尾根ルート ↓
そして乗り上げたのは北尾根ルートでした。
北尾根の9番標識 ↓
ここまで来ると見晴らしがよくなります。
アセビ林の間の道 ↓
アセビ林の間に道がついています。
鎌ヶ岳・御在所岳・釈迦ヶ岳 ↓
この山より北部の峰の連なりが見えています。
山上の草原 ↓
山上は広い草原状になっていて、ここを通って、山頂を目指します。
井戸谷分岐 ↓
本来は左下からこの場所に到達するはずでした。
アセビの下を歩く ↓
この山は驚くほどアセビが多くて、今の時季は花も咲いていました。アセビの木は結構大きく育っていて、その木の下を歩くような感じがしています。
入道ヶ岳の山頂 ↓
あの鳥居が山頂で、その付近には三角点もあります。
三角点 ↓
入道ヶ岳の山頂三角点。 この山にはこの「山頂」よりも高い場所があるようで、この後、眺望を楽しんでから、そこを目指してみます。
時刻は午前9時少し前でした。