ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/12日 牡丹の花の見納め ツツジ アマドコロ ルピナス ダッチアイリス チューリップなど続々と・・・ 

2018-04-13 12:13:01 | 草花
ここのところ牡丹の花が咲き出して、目を楽しませてくれましたが、その花も4月12日であらかた勝負がつきました。
今朝(4/13日)牡丹を見ても、早や、最盛期を過ぎた姿になっていました。
牡丹の次は芍薬となるはずですが、我が家の芍薬は未だ蕾が固くて、もう少し後になりそうです。
そんな間隙を埋めるように花が続々と咲き上がってきます。
そんな花たちの姿と、下段に昨(4/12)日の牡丹・最後の姿をレポートします。

クルメツツジ ↓

真っ白な艶のある花でお気に入りですが、なかなか株数が増えてくれません。



アマドコロ ↓

柿の木の根周りに植えています。今盛んに蕾をつけつつあります。



ルピナス テキサス ブルーボンネット ↓

何やら仰々しい花が咲いたな・・・・と思っていたら知らぬ間に切り取られて、仏花になっていました。



柿 ↓

柿の木にも蕾がたくさんついてきています。



ダッチアイリス ↓

今年の一番花が咲きました。



チューリップ(ピンク) ↓

今度はピンクの花の出番になりました。



〇紫色の牡丹
08:21分 ↓


09:28分 ↓

開ききったようです。

午前11時 ↓

風に吹かれて、花びらが揺れています。



〇赤色の牡丹 ↓

咲き始めはこのような鮮やかな色ですが、だんだん色が褪せてきます。



〇白い色の牡丹 
08:22分の横顔 ↓ 


09:25分姉さんの花 ↓


09:25分妹の花 ↓


午前11時姉妹でツーショット ↓


午前11時姉さんの花 ↓


午前11時妹の花 ↓


正午姉妹揃ったところを見納め ↓
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/5日 藤原岳天狗岩~御池岳まで春の花巡り その6:鈴鹿最高地点の御池岳丸山から、鹿に遭い、白船峠まで戻る。

2018-04-13 07:19:39 | 草花
鈴鹿山脈で標高の一番高いところは御池岳丸山です。
この山頂北側一帯に「21世紀に残したい日本の自然100選」の一つ「御池岳オオイタヤメイゲツ群落」というものがあります。(朝日新聞社と森林文化協会により選定)

そのための保護措置などが講じられてありましたが、保護された樹木に害をなす主体は鹿ですね。
確かにこの地域では増えすぎているようで、鹿の食欲のために、貴重な植物群もどんどん数を減らしてしまいます。

しかし、いくら害をなすからと言って、絶滅させてしまう訳にも行かないでしょうから、適当数を保つ程度に間引きできれば良いのですが、それが上手くいかずに鹿の数は増える一方になっているようです。

防除ネットが・・・ ↓

ここではネットが外れて意味を成していませんでしたが、何を保護していたのか不明でした。
修復は一人の手ではできないので見て、通り過ぎました。



手前のピーク ↓

御池岳丸山目指して、手前のピークを詰めます。



御池岳丸山 ↓

ここが鈴鹿山脈の最高地点になります。
山頂で小休憩を入れていると、年配の男性3人組が登ってきました。
そこでしばらく話をしてから、先に下りて行くことにしました。



防除措置 ↓

山頂一帯で、これが恐らく保護するべきオオイタヤメイゲツなのでしょうね。樹幹にネットを巻いて、鹿が樹皮を剥ぎ取らないようにしています。



その鹿軍団 ↓

山頂から120メートルほど下りたところで10頭くらいの鹿の群れを見ました。
小生を見てさっと逃げていき、或る程度の距離を保ってこちらにお尻を向けて、じっと見続けています。



湿地状 ↓

始めのうちはやや湿ったところを東に向かって歩いていきます。



小さな池 ↓

御池岳付近の山上台地にはこのような小さな池が点在しています。
やがて尾根に乗り上げて、稜線歩きに移行します。



カタクリ峠

未だ春が早い所為か、カタクリの葉はチラホラ程度にしか出て来ません。



稜線歩き ↓

稜線のこういう低木帯を歩きます。



稜線上の一つのピーク ↓

杭の打ってある一つのピークを通過します。そこでは素敵な出迎えがありました。それは↓・・・・・



イワウチワ ↓







突然イワウチワの花が出てきて、これ以後は、連続して出てくるようになりました。



バイカオウレン ↓

ここでは随分小粒な花でしたが、バイカオウレンが一か所だけで出迎えてくれました。



冷川岳  ↓

冷川岳にはこれ以外には目印らしいものが見当たりませんでした。



アセビ ↓




タムシバ ↓

タムシバは尾根の右・左で何度か出会いました。



白船峠 ↓

白船峠に戻ってきました。これで、稜線歩きは終わり、これから後は高度差800メートル以上ある、本格的な下りとなります。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする