鈴鹿の山の最高峰は御池岳の丸山というところで、1247メートルの標高があります。
この山にしばらく入っていなかったので、久しぶりに出かけることにしました。
この時季ですので、花は結構咲いているのではないかと期待して行きましたが、百花繚乱・春爛漫という雰囲気ではなくて、早春の山で、花たちは節度を持った出現の仕方をしてきたように感じました。
今回はシリーズ化し、7回に分けてレポートすることに致します。
位置図 ↓
概念図 ↓
パーキングから時計回りで歩きました。
実行図 ↓
青い線分が計画段階のもので、実際には現場で少し変更を加え、赤い線のように時計の大回りで歩きました。
断面図 ↓
歩行距離は22kmを超えていました。
パーキングふじわら ↓
ここから歩き始めました。時刻は午前6時10分前でした。
街道歩き ↓
車道の脇を足早に歩きます。 朝が早いので静かな道です。右のフェンスはどこでも見かけるようになった害獣防除用のものです。
敬善寺 ↓
お寺の境内に入り、お参りを済ませます。
庭の池には以前はイトヨ(トゲウオの一種)がいて、ミスミソウかスハマソウや、トウゴクサバノオの咲く場所がありましたが、今回は花は見当たりませんでした。
池も水量が少なくなっていて、なんだか活気が感じられなくて、今でもイトヨはいるのかな? と思いながらお寺を後にしました。
ミヤマキケマン ↓
ムラサキケマン ↓
殆んど同時に黄色と紫色が出てきました。
サワハコベ ↓
道路沿いの陰地で咲いています。
ミヤマカタバミ ↓
朝が早いので、花はまだ眠りから覚めていません。
登山口 ↓
ここから聖宝寺登山道は始まります。別の「裏登山道」という呼び方も使うようです。
砂防ダム ↓
目の前に大きなコンクリート製の建造物が出来ています。以前土砂崩れが起きて、それから後の造営です。
滝の水 ↓
川の底まで下ると目の前に小滝が現れます。流れを横切り、いよいよ山の斜面に取付きます。
木段 ↓
最初の登りはこの木段から始まりました。
ミノコバイモ ↓
山に取付いて10分後に早くもミノコバイモが姿を現しました。
ネコノメソウ ↓
ネコノメソウは咲いていましたが・・・・・
イチリンソウ ↓
イチリンソウはこの日ついに一つも花を見ませんでした。それなのに・・・・・・
ヒトリシズカ ↓
ヒトリシズカは花の時季を過ぎていて、花には遅かったような姿になっています。
ヤマアイ ↓
ピンボケとなりましたが、こちらは花が咲いてはいます。
谷筋の道 ↓
やがて狭い岩の谷筋の道に差し掛かります。沢にはケルンがいくつか積んであります。
この山にしばらく入っていなかったので、久しぶりに出かけることにしました。
この時季ですので、花は結構咲いているのではないかと期待して行きましたが、百花繚乱・春爛漫という雰囲気ではなくて、早春の山で、花たちは節度を持った出現の仕方をしてきたように感じました。
今回はシリーズ化し、7回に分けてレポートすることに致します。
位置図 ↓
概念図 ↓
パーキングから時計回りで歩きました。
実行図 ↓
青い線分が計画段階のもので、実際には現場で少し変更を加え、赤い線のように時計の大回りで歩きました。
断面図 ↓
歩行距離は22kmを超えていました。
パーキングふじわら ↓
ここから歩き始めました。時刻は午前6時10分前でした。
街道歩き ↓
車道の脇を足早に歩きます。 朝が早いので静かな道です。右のフェンスはどこでも見かけるようになった害獣防除用のものです。
敬善寺 ↓
お寺の境内に入り、お参りを済ませます。
庭の池には以前はイトヨ(トゲウオの一種)がいて、ミスミソウかスハマソウや、トウゴクサバノオの咲く場所がありましたが、今回は花は見当たりませんでした。
池も水量が少なくなっていて、なんだか活気が感じられなくて、今でもイトヨはいるのかな? と思いながらお寺を後にしました。
ミヤマキケマン ↓
ムラサキケマン ↓
殆んど同時に黄色と紫色が出てきました。
サワハコベ ↓
道路沿いの陰地で咲いています。
ミヤマカタバミ ↓
朝が早いので、花はまだ眠りから覚めていません。
登山口 ↓
ここから聖宝寺登山道は始まります。別の「裏登山道」という呼び方も使うようです。
砂防ダム ↓
目の前に大きなコンクリート製の建造物が出来ています。以前土砂崩れが起きて、それから後の造営です。
滝の水 ↓
川の底まで下ると目の前に小滝が現れます。流れを横切り、いよいよ山の斜面に取付きます。
木段 ↓
最初の登りはこの木段から始まりました。
ミノコバイモ ↓
山に取付いて10分後に早くもミノコバイモが姿を現しました。
ネコノメソウ ↓
ネコノメソウは咲いていましたが・・・・・
イチリンソウ ↓
イチリンソウはこの日ついに一つも花を見ませんでした。それなのに・・・・・・
ヒトリシズカ ↓
ヒトリシズカは花の時季を過ぎていて、花には遅かったような姿になっています。
ヤマアイ ↓
ピンボケとなりましたが、こちらは花が咲いてはいます。
谷筋の道 ↓
やがて狭い岩の谷筋の道に差し掛かります。沢にはケルンがいくつか積んであります。