雨の合間の16日(月曜日)に大川入山を歩いて来ました。
この山は過去に二度歩いていますが、一度目は治部坂峠から山頂を往復し、二度目の時はあららぎ高原スキー場から山頂を往復しています。
今度は三度目ですので、違った歩き方をしてみようと思い、周回ルートに決めました。
治部坂峠に車を置き、大川入山の山頂から今度はあららぎ高原スキー場に下り、そこから一般道と国道を約8kmほど歩いて、治部坂峠の駐車場所に戻るというコースを考えました。
これは山を下りてからの長い街道歩きを含みますが、いつもは車に乗って素通りする道を、今度は歩きながらゆっくりと街道沿いの風物を確認しながら歩けるという別の面での初体験が出来ることでもあります。
山を登り、下りして草花や景色を楽しむ外に、昔の人たちが楽しんだであろう街道歩きの楽しみもじっくりと味わいたいと考えてのこととなります。
位置図 ↓
山の姿 ↓
一月に我家近くの高楼に登り、そこから眺めた大川入山です。
実行図 ↓
こういうきれいな周回ルートになります。(駐車場所から時計回りで歩きました。)
鳥瞰図(カシバード) ↓
鳥瞰図に実際歩いた道を重ねました。
起床は午前3時半。
我家発は午前4時丁度のことでした。
途中で道の駅に一度立ち寄ります。
駐車場 ↓
到着時刻は午前6時20分。 治部坂高原スキー場の駐車場を使わせていただきます。
シーズンが終了していますので無料でした。
歩きだしは6時30分のことでした。
中央アルプス ↓
中央アルプスの一部分が見えています。
カシバードで山名確認 ↓
登山口まで ↓
始めに少しだけ国道153号線を歩きます。峠路には売店が何軒か並んでいます。
林道歩き ↓
国道から離れて林道歩きに移ります。
登山口 ↓
ほどなく登山口に着きました。時刻は6時44分。
登山道 ↓
登山道は右側にコンクリートの縁石があり、(これは水道水の配管保護措置か?)広いけれども小石のごつごつした道を進みます。
沢を渡る ↓
この橋を渡るといよいよ本格的な登山道となります。
尾根の道 ↓
いきなり急な登り勾配ですが、それが済むと、やや細めの尾根道を歩くことになります。
木の根が露出していて、踏むのが気の毒なような道でした。
イワウチワ ↓
このコースはイワウチワの花に出逢える道ということで、そういう楽しみを求めてくる人が多いと聞いています。
今回は来るのが少し早くて、花はポツリ、ポツリとしか現れませんでした。
なおこの山行中、山の中では人に一度も出会いませんでした。
この山は過去に二度歩いていますが、一度目は治部坂峠から山頂を往復し、二度目の時はあららぎ高原スキー場から山頂を往復しています。
今度は三度目ですので、違った歩き方をしてみようと思い、周回ルートに決めました。
治部坂峠に車を置き、大川入山の山頂から今度はあららぎ高原スキー場に下り、そこから一般道と国道を約8kmほど歩いて、治部坂峠の駐車場所に戻るというコースを考えました。
これは山を下りてからの長い街道歩きを含みますが、いつもは車に乗って素通りする道を、今度は歩きながらゆっくりと街道沿いの風物を確認しながら歩けるという別の面での初体験が出来ることでもあります。
山を登り、下りして草花や景色を楽しむ外に、昔の人たちが楽しんだであろう街道歩きの楽しみもじっくりと味わいたいと考えてのこととなります。
位置図 ↓
山の姿 ↓
一月に我家近くの高楼に登り、そこから眺めた大川入山です。
実行図 ↓
こういうきれいな周回ルートになります。(駐車場所から時計回りで歩きました。)
鳥瞰図(カシバード) ↓
鳥瞰図に実際歩いた道を重ねました。
起床は午前3時半。
我家発は午前4時丁度のことでした。
途中で道の駅に一度立ち寄ります。
駐車場 ↓
到着時刻は午前6時20分。 治部坂高原スキー場の駐車場を使わせていただきます。
シーズンが終了していますので無料でした。
歩きだしは6時30分のことでした。
中央アルプス ↓
中央アルプスの一部分が見えています。
カシバードで山名確認 ↓
登山口まで ↓
始めに少しだけ国道153号線を歩きます。峠路には売店が何軒か並んでいます。
林道歩き ↓
国道から離れて林道歩きに移ります。
登山口 ↓
ほどなく登山口に着きました。時刻は6時44分。
登山道 ↓
登山道は右側にコンクリートの縁石があり、(これは水道水の配管保護措置か?)広いけれども小石のごつごつした道を進みます。
沢を渡る ↓
この橋を渡るといよいよ本格的な登山道となります。
尾根の道 ↓
いきなり急な登り勾配ですが、それが済むと、やや細めの尾根道を歩くことになります。
木の根が露出していて、踏むのが気の毒なような道でした。
イワウチワ ↓
このコースはイワウチワの花に出逢える道ということで、そういう楽しみを求めてくる人が多いと聞いています。
今回は来るのが少し早くて、花はポツリ、ポツリとしか現れませんでした。
なおこの山行中、山の中では人に一度も出会いませんでした。