ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/29日 豊田・安城自転車道を戻る 下の部(最終記事):急いで漕いで、高楼から日没を眺める。

2019-12-03 07:05:12 | 草花
豊田・安城自転車道路を水源まで走ってくるときは、途中で写真を撮ったりして、2時間くらいかけて走ってきました。
復路では最終目的地が県営団地の14階で、そこから入り日を眺めたかったので、この日の日没タイム16時40分頃よりも15分は早く、その場所に着いている必要があります。
折り返し地点から大急ぎで漕いで、70分ほどで何とかその時間に戻って来ることが出来ました。

キダチダリア(=コウテイダリア) ↓

この草は中南米原産で、もともとは標高1,500-1,700メートルの所に生育するものだそうです。
道理で日本では、涼しくなったころから急に大きくなり、そろそろ霜の降りそうな季節に花を咲かせますね。



ツルウメモドキ ↓

来るときに気になっていた実ですが、折り返した後に時間があれば撮ろうと思ってやって来ました。この蔓と実の姿は生け花などに使われた時には、風雅な景色を醸しますね。


一所懸命自転車を漕いで、目的の場所に都合の良い時間に戻って来ることが出来ました。
階段を登って、最上階に出ると、空は夕焼け色に染まり始めていました。

猿投山 ↓


三河の山並み ↓


鈴鹿山脈南端の山 ↓


核心部分 ↓


釈迦ヶ岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓


養老山地 ↓


伊吹山 ↓


能郷白山 ↓


恵那山 ↓


入り日 ↓


日没 ↓

日没の様子を見届けて、夕焼け空の中を家に戻ります。
コメント (2)
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