ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/28日 付近の高楼からの夕景 ある方角に限定して、良い眺めがありました。

2019-12-29 07:03:31 | 草花
昨日は良い天気でしたね。
夕方に付近の高楼に登り、遠くの山を眺めてきました。
最近はどんなに天気が良くても全方位に眺望が利くことはなくて、どこかに見通しの利かない方角があります。
今回は西方面に見通しがすぐれなくて、カメラを向ける気持ちが起こりませんでした。
その代わりに木曽御嶽の眺めは抜群で、この冬一番の姿が見えていました。
木曽御嶽・猿投山・奥三界岳 ↓




木曽御嶽を引き寄せます。 ↓

この眺めはこの冬一番の景色でした。


奥三界岳 ↓

奥三界岳は長野県大桑村と岐阜県中津川市にある山で標高1810mあり、日本300名山のうちの一座となっています。



中央アルプス・恵那山・大川入山 ↓




中央アルプス ↓

中央アルプスの雪を頂いた眺めも、この冬一番の見え方をしていました。



恵那山 ↓

恵那山の雪の付き方もほとんど無い感じです。



恵那山・大川入山と蛇峠山 ↓

恵那山は一番左側で、大川入山は真ん中、右側の蛇峠山は高圧電線の鉄塔に邪魔されていましたので、移動してぎりぎりのところで蛇峠山まで画角に入ります。



大川入山 ↓

この山も標高が1900mある山ですので、普通の年でしたら雪が付いている筈ですが、今年は雪が見えません。



蛇峠山 ↓

画面の右側に高圧線の鉄塔が入ってしまいます。この山の高さは1664mとなっています。



西三河の山並み ↓

近いところの山ですので良く見えています。



本宮山 ↓

高さ789mの山で、山頂部に砥鹿(とが)神社のある、かつては信仰の山でした。



桑谷(くわがい)山と遠望峰(とぼね)山 ↓

三河湾の望める山並みです。



三ヶ根山 ↓

南南東の方角にあり、有料のスカイライン道路の通っている山です。ここからの三河湾の眺めも抜群で、かつてはロープウェイもあり、賑わっていた場所です。



昨日は鈴鹿の山並み、伊吹山、白山方面には視界が効きませんでした。
もしかすると、スキー場には待望の雪が降っていたのかもしれません。
コメント (4)
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