浜石岳の山頂に来るのはこれで二度目のことです。
初めて来た時は登山用品店の企画したツアーで、その時も富士山が見えたのですが、その現れ方が実に衝撃的でした。
稜線の木々の間を歩いているうちに目の前に芝草のドームが現れ、それが浜石岳の山頂なんですが、そこからが凄いのです。
始めは富士山の山頂の一部がほんの少し見えるのですが、歩を進めるごとにどんどん下の方も見えてきて、山頂に着くと富士山が裾野を含む全貌を表すのですから・・・・・・・。
今回も最後の部分は前回と同じ道になり、富士山のマジックショーを堪能することが出来ました。
浜石岳の山頂直近 ↓
山頂にはテーブルが置かれていて、その左下に富士山山頂の雪の峰が白い点として見えてきています。
そしてだんだん大きく ↓
歩を進めるごとに富士山がどんどん下の方を見せてくれます。
山頂にて ↓
山頂に着くと、富士山は裾野まで見せてくれます。
愛鷹山 ↓
愛鷹連峰が割合はっきりと見えるようになってきました。
箱根の山 ↓
愛鷹連峰の右側には箱根の冠岳と神山も見えています。
対岸 ↓
伊豆半島の天城山脈は霞んでいます。
富士山全景 ↓
看板などの無い富士山だけの姿を撮ります。
富士川河口方面 ↓
海面の色が一部違っていますが、あの濁りが上流の産業廃棄物の所為で、これがために桜エビ漁も打撃を受けている・・・という説もあるそうです。
名札をつけて ↓
名札を付けた富士山君と対話します。
「今年はいろいろあったけれど、来年はきっと良い年にしてあげよう」と言っているように思えました。
雪煙か? ↓
山肌から空中に”けば立って”いるのは、山頂付近の強風で巻き上げられた雪でしょうか。
赤石岳の山肌 ↓
南アルプス方面は総じて見通しが良くはありませんでした。
一時間ほど山頂で粘っていましたが、3000m級の山の頂はすべて見ることが出来ませんでした。
布引山と笊ヶ岳 ↓
この部分は見えていました。
鳳凰三山 ↓
こちらも山頂部分の見え方は微妙です。
白根三山 ↓
白根三山方面はどれがどれやらといったところです。
宝永火口 ↓
宝永火口をズームしてみます。微妙に道らしきものも見えていますがあれはなんでしょうか。
初めて来た時は登山用品店の企画したツアーで、その時も富士山が見えたのですが、その現れ方が実に衝撃的でした。
稜線の木々の間を歩いているうちに目の前に芝草のドームが現れ、それが浜石岳の山頂なんですが、そこからが凄いのです。
始めは富士山の山頂の一部がほんの少し見えるのですが、歩を進めるごとにどんどん下の方も見えてきて、山頂に着くと富士山が裾野を含む全貌を表すのですから・・・・・・・。
今回も最後の部分は前回と同じ道になり、富士山のマジックショーを堪能することが出来ました。
浜石岳の山頂直近 ↓
山頂にはテーブルが置かれていて、その左下に富士山山頂の雪の峰が白い点として見えてきています。
そしてだんだん大きく ↓
歩を進めるごとに富士山がどんどん下の方を見せてくれます。
山頂にて ↓
山頂に着くと、富士山は裾野まで見せてくれます。
愛鷹山 ↓
愛鷹連峰が割合はっきりと見えるようになってきました。
箱根の山 ↓
愛鷹連峰の右側には箱根の冠岳と神山も見えています。
対岸 ↓
伊豆半島の天城山脈は霞んでいます。
富士山全景 ↓
看板などの無い富士山だけの姿を撮ります。
富士川河口方面 ↓
海面の色が一部違っていますが、あの濁りが上流の産業廃棄物の所為で、これがために桜エビ漁も打撃を受けている・・・という説もあるそうです。
名札をつけて ↓
名札を付けた富士山君と対話します。
「今年はいろいろあったけれど、来年はきっと良い年にしてあげよう」と言っているように思えました。
雪煙か? ↓
山肌から空中に”けば立って”いるのは、山頂付近の強風で巻き上げられた雪でしょうか。
赤石岳の山肌 ↓
南アルプス方面は総じて見通しが良くはありませんでした。
一時間ほど山頂で粘っていましたが、3000m級の山の頂はすべて見ることが出来ませんでした。
布引山と笊ヶ岳 ↓
この部分は見えていました。
鳳凰三山 ↓
こちらも山頂部分の見え方は微妙です。
白根三山 ↓
白根三山方面はどれがどれやらといったところです。
宝永火口 ↓
宝永火口をズームしてみます。微妙に道らしきものも見えていますがあれはなんでしょうか。