ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/02・03 すっきり晴れた秋空・夜空

2021-10-03 11:19:53 | 草花
とても過ごしやすい季節になってきました。
昼間は空気がカラっとしていてとても心地よく感じます。
同じように夜空も抜群の澄みわたり方で、星空を眺めるのも楽しみになっていますが、ここのところ10/01から9日までの間はISS(国際宇宙ステーション)の航行が18時頃より20時頃までの、比較的見やすい時間帯に見えることになっていますので、その楽しみも追加されています。

昨(10/02)日のISS航跡 ↓

北から北北東の方角にやや短い時間でしたが移動していきました。カシオペアがばっちり見えています。




金星と街明かり ↓

宵の明星はこれからどんどん沈んでいきます。



木星と衛星 ↓

衛星を見るために少しソフトで拡大し過ぎました。



土星 ↓

これも拡大し過ぎましたが、天体望遠鏡で覗くと、確かに環が見えています。



月齢25.7 ↓

今朝(10/03)午前3時24分頃の月で、二十六夜の月になります。
眉月・有明の月ともいわれますね。



オリオン座 ↓

ギリギリで入っていますが、後日撮り直しですね。

シリウス ↓

青白く光る目立つ明るさの一等星を撮り、ソフトで拡大しました。



すばる ↓

スバルの星団も見えています。



冬の大六角 ↓

この時間(午前3時43分)ですと、この構図が高いところに懸かって来ます。

概して、星空は撮るのに苦労して、自分の中ではまるで進歩がないようです。後日、気合を入れ直し、挑戦してみます。


ツマグロヒョウモンの雌 ↓

ツマグロヒョウモンが藤袴に来ていましたが、近づいたら逃げられてしまいました。



フジバカマ ↓

昨日の今日・・・・・まだこんなところです。花を見せるのに随分勿体をつけてくれます。



小松菜 ↓


大根 ↓

山の神様が作っていますが、さて、どうなりますか?



サトイモ ↓

だいぶ食べ進めて、残りが少なくなってきました。今晩当たりお酒を飲みながら「衣かつぎ」を所望しましょう。



月齢26.0 ↓

早朝の暗いうちに撮った月は月齢25.7でしたが、中天にかかったこの月は月齢26.0にまで進みました。
午前九時少し過ぎ・・・この時間帯ですと「有明の月」とは呼ばないでしょうね。「眉月」が妥当のようです。
これからは月がどんどん細くなり、六日が新月となります。
10月18日(月)は十三夜で、10月20日(水)は満月になります。
コメント (8)
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