ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

コロナの感染者数が減少している中で、解散総選挙・・・民意はどう表れるか

2021-10-15 07:04:40 | 草花
TVにて、本日ついにリアルタイムで国会内での万歳三唱の大合唱を聞くことが出来ました。
証書を読み上げた大島議長(自民党当選12回)も、副議長の赤松広隆(日本社会党→立憲民主党当選10回)さんも今回限りで引退するのでしたか。
一つの時代がまた過ぎていくという感じがして寂しい限りです。特に赤松さんはお父さんの赤松勇(日本社会党当選11回)さんの頃から知っていましたので、身近に感じていました。(選挙区が違っているので一票を入れたことはありませんでしたが。)

今回も投票所が開けば例により、期日前に投票するつもりですが、いまだにどなたに一票を入れるのか未定です。
誰が勝っても、誰が負けても構わないのですが、投票行為によって、選挙に参加するということになり、選挙結果を当事者として身を入れて見ることが出来ますからこのことだけは外すわけにはいきません。

皆さんは「創共協定」という言葉を覚えていますか?
これは今から46年前の1975年に創価学会の池田大作会長と共産党の宮本顕治委員長が二度にわたるトップ会談を経て、相互理解や敵視政策の撤廃などを骨子とする旨の協定が調印されたのです、これはすぐに形骸化してしまいましたが、日本共産党と創価学会とは互いに支持層が重なることもあり、それまで20年に渡り、選挙活動の中で激しいビラ合戦、非難合戦を行って来たという熱い背景があったのです。
今から考えると、お互いに異質な二者間のとても珍しい、ありえない事柄のように思えますね。

10日の土星 ↓

ソフトで拡大していくと環がかすかに判別できます。



10日の木星 ↓

この時は衛星が3っつ見えました。



11日の秋雲 ↓

天気は下り坂。確かに心もとないようなハケを引いたような雲も見えます。



11日の月 ↓

天気は下り坂ですが、夜になると月も見えました。月齢4.9です。



11日の金星 ↓

天体望遠鏡では金星の満ち欠けがかすかに判別できますが、写真のほうは未だうまく行きません。
左側が光り、右側は欠けています。



14日の藤袴 ↓



未だすべてが咲きそろったわけではありませんが、この頃が花も新しくて一番見頃ではないでしょうか。



菊 ↓

菊も蕾がぼつぼつと上がってきています。



14日昼間の月 ↓

午後3時頃の、空が明るい時の月です。月齢7.8で、この一日前が下弦の半月でした。



14日夜の月 ↓

夜になると月齢は7.9に進みます。(直焦点撮影)
ところで今年の十三夜は10月18日で、もうすぐです。
「十三夜に曇りなし」とは言われていますが、せっかくのことですので晴れるといいですね。



もう一度金星 ↓

14日の日暮れ後、すぐのものですが、ここでも満ち欠けの「欠け」で、左半分が光り、右側は欠けています。
まだ上手く撮れません。



もう一度土星の環 ↓

14日に撮影。直焦点撮影したものをソフトで拡大。 このあたりが今の設備と腕前の限度です。
コメント (6)
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