ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/27日 「秋の部」最後のところ 小さい秋 短い秋 

2021-10-27 10:05:37 | 草花
暦の上での「秋」に分類される節気は六つあり、順に立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降と六つあるようですが、
そのうちで最後の節気が「霜降」で、それに入ってから5日目になります。
しかし、今年の夏は随分長引きました。「寒露」になっても夏日が来ていましたから。
とすると、「過ごしやすいはずの秋」は随分短くなったものです。「小さい秋」なんて言う歌もありましたが、こじんまりした秋となりましたね。

秋と言えば宮様のご長女が民間人と結婚されましたね。
憲法第二十四条
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
② 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

憲法にこんな条文があるにもかかわらず、週刊誌などでは興味本位で、相手方親族の金銭的な問題を騒ぎ立て、挙句の果てには結婚する本人たちにまで累が及んでいました。
これではイジメと同じ構図ではないでしょうか。 節度ある報道とは全く遠いところにあるような気がします。
もっと言えばそういう人々は「恥を知る」べきだと思いました。
二言目には「国民の税金が使われているから・・・」という貧しい理屈を盾にして、何処までも食らいつくハイエナのような仕業だと思っていました。

小生は(とくに)元宮様の女性にはこれから絶対に幸せになってほしいと願います。嫁にもらった男性の方には「気張りいや」と言いたい気持ちですね。

寝待月 ↓

24日の月はほとんど雲に隠されていましたが、ほんの一瞬だけ姿が見えました。


雀 ↓

この二羽は親子関係なのでしょうが、どちらが子で、どちらが親なのかわからなくなりました。
今では体の大きさも変わらないし、餌をねだる仕草もしなくなっています。



昨日の徒歩周回図 ↓

ドクターイエローを見るために家を出て歩いて来ました。ちょっと奮発して大回りして約14kmほど歩いたようです。



撮り鉄の三爺 ↓

左側の椅子に座っている方は、ドクターイエローを撮るために一時間ほど前から陣取っていたそうです。
三者三様、ソニー、ニコン、キャノンとそれぞれ違ったカメラで構えています。



ドクターイエロー 

すれ違い ↓

白い車両は上りで、ドクターイエローは下り列車です。


驀進 ↓

この列車はひかりダイヤで走りますが、おそらく時速270kmで走っていることでしょう。(秒速75m)



遠ざかる ↓

ほとんど「あっ」という間に名古屋方面に向かい視野から消えていきます。右端は列車の後尾です。



翌日のためし撮り ↓

先ほど見送ったドクターイエローは翌日には上り列車となって帰ってきます。それを至近距離で狙おうと思い、別の列車ですが、試し撮りしておきます。



銀の波 ↓

新幹線の堤防付近ではススキの穂が日を浴びて光っています。



ヒロハフウリンホオズキ ↓

新幹線の堤防下でこの草がはびこっています。



まばらに咲く”桜” ↓

小さい花でしたが八重咲の桜がまばらに咲いています。



チャ ↓

住宅地に入って来てチャの花も見ました。



そして夜 ↓

26日の月齢20.1のものです。午後10時近くで未だ昇り始めで、東の空にあります。これを更待月というのでしょうか。
この付近まで来ると月の呼び名が曖昧になってきます。
コメント (6)
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