ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/28日の午前中は雲一つない秋晴れ 風は心持ち強く しかし冷たくはない。

2021-10-28 11:11:32 | 草花
今日は良い朝となっています。雲一つ見当たらないという空は久しぶりのことではないでしょうか。
ところが昨日はそうでもない天気で、空の雲もやや頼りなく、じきに天気が崩れるかに見えたものでしたが、
それは小生の見込み違いだったようです。

昨日の雀 ↓

いつもの二羽が来ています。春先には三羽だったのですが、それが常連二羽となったのは、彼らの身の周りに何らかの
ドラマでもあったのでしょうか。
小生は勝手にこの二羽は母親と息子だと思っていますが、大した根拠を持ち合わせているわけではありません。


昨日も所要で出かけたついでにドクターイエローの上り走行を見に行きました。


待っている間に・・・・↓

堤防に寝転び空を見上げると「天狗様」のような雲を見つけました。




ムラサキツメクサ ↓

花の時季は春から夏と記憶していましたが、この場所で一輪だけ咲いているところを見ると返り咲きのようですね。



セイタカアワダチソウ ↓

もう30年くらい昔のことでしたか?この草が花粉アレルギーの元凶というレッテルを貼られていていましたが、
その後にそれほど大げさなものではないとされましたね。



ギャラリー ↓

この付近でもドクターイエローのギャラリーが散見されます。小生の後ろにも親子連れがいましたし、線路の向こう側
にもそれらしい人たちが見受けられました。



”ドクターイエロー様”の通過:
見えてきた ↓


お出迎え ↓


通り過ぎる ↓


お見送り ↓

最後尾を見送ります。

「ドクターイエロー劇場」は誠にあっけなく幕切れとなります。
日没タイムが近いので、家路を急ぎます。



アキニレの果実 ↓

アキニレの果実は翼に包まれていて、その中に種が入っています。翼は赤っぽく色づいています。



カラスウリ ↓

今年の実はどういう訳かやや小さくて、独特の艶も元気がなくて、まだこんな時期なのに、なんとなく干からびて
いるように感じます。



屈託 ↓

金網のフェンスに干渉しながらされながら、こちら側に出たり、あちら側に行ったりと、なんとまぁ・・・
出入りの多い人生なんでしょうか。




昨晩(10/27)の月 ↓

月の出る時間もだいぶ遅くなっています。月齢21.1のこの月は23時を過ぎてから、まだ黄色味の残るうちに撮りました。


カシオペア ↓



ぎょしゃ座 ↓

冬が近づき、いよいよカペラの明かりが目立ってきました。



今朝(10/28)の雀 ↓

左側で宙に浮いているものに、羽根が見えませんが、飛んでいても、こんな瞬間があるのですね。
コメント (8)
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