東北大会の結果をやきもきしながら心配していた皆様、私達は今家に着きました。石井指導員と播田指導員はまだ電車の中かなぁ・・・。
まずは結果です。播田指導員がミドルシニアの部で準優勝です。東北大会の2連覇を狙っていた播田指導員、「やりなおしができないからこそ本当に悔しい」と涙をみせるほど熱い戦いでした。普段はクールにみせているけれど、心の中は本当に熱い人です。決勝の前にとなりに座ってリラックスしてみせながらも今年いただいた黒帯をじっと見つめていたのがとても印象的でした。準決勝、決勝と大きな相手に突きで打ち合う姿は本当に凄いです。
石井指導員も久しぶりの試合ながら3回戦進出です。緒戦の前にちょっとしたアクシデントがあり、せんせー含め文庫応援団は大慌てでしたが、無事出場できて本当によかったです。試合前道場で多くの皆さんから石井指導員の試合で戦っている姿が観たいという声を聞いて会場に行きました。ご本人にもそれはお伝えしているので、きっとまた勇姿を見せてくれると思います。
村越指導員も堀江指導員も3回戦進出です。木元道場の出場選手も多く勝ち進み、前日に奮発してビデオの予備バッテリーを買っていって予感的中でした。
選手の皆さんは、それぞれにもっともっと上を見ていらっしゃることでしょうし、試合内容などは私がお伝えできる技量もなければ、身分でもないので、選手の皆さんの戦いぶりは、もし可能であるならばそれぞれにまた応援にきていただいて目の当たりにしていただくということで・・・。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休まれて、また皆が応援にいけるような場所でも素晴らしい戦いをみせて下さると嬉しいです。
試合を主催して下さった福島三瓶道場の皆様、毎回審判をして、皆を試合に導いて下さっている木元師範はじめ応援&サポートいただいている指導員の皆様本当にありがとうございました。押忍