第14回新人戦・型大会が無事終了いたしました。全体の結果はこちら。
文庫では、組手で濱中正光さん、、矢島浩一さん、濱中浩子さん、伊藤優くんが優勝。高瀬凛丸くんが準優勝でした。梅澤彩音さんが3位入賞でした。
型で小林正樹さん、高梨涼くんが準優勝。
会場に到着したらとそれぞれの試合が終了するとセンセーのところに選手が報告にくることになっています。頬や胸を真っ赤にして、みんな報告に来て、優勝した以外の子ども達は涙を流すそうです。
大人も子どもも限られた時間の中で、本当によく頑張ったと思います。
今回は特に優勝したユウを残った選手・ご父兄を含め、みんなで応援してくださっていたのが本当に嬉しかったです。
中学生男子チームの応援・励ましあう姿・・・中学2年で一般部に「押忍」のひと言で挑戦したソラ。静かなノアが選手待機席から技ありを取られながらも健闘しているヨシキに「取り返せ!!」と大きな声を出したことにもびっくりしました。一般部にこつこつ来ているダイスケもよく頑張りました。(顔面殴打に注意!!)
姐さんとヒロコさんの女子同門対決も正々堂々の戦いぶりに勇気をいただきました。
その他にもひと試合ひと試合に勝ち負けだけでないみんなの頑張りがあったはずです。
本当にお疲れ様でした。
審判・スタッフの皆様朝早くからありがとうございました。
木元師範はじめとする木元道場の職員の皆様ありがとうございました。
師範がお話くださったように試合後に対戦相手の方と健闘を称えあえたでしょうか。
試合で対戦できる人は限られています。
二人以外に知りえない時間を共有した間柄です・・・ぜひ試合後、挨拶に行ってください。
明日は通常稽古です。待ってます。
押忍