闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

こちらこそ、ありがとう

2013年07月08日 | 道場日記

 父、母、長男、長女、次女と家族5人で稽古をしてくれている橋本一家。
前にも書いたけど、長男のミズキは、11年前ママが試合出場の直前に大切な命を授かっていることがわかったまさにその時の命の成長した姿。ミズキが5歳で入門し、その後パパ、ママ、ナツキ、サキが入門してくれて家族で熱心に空手を頑張ってくれています。おじいちゃま、おばあちゃまもお手伝いくださって通ってくれているけれど、たぶんこちらが想像している以上に大変だと思います。昨日も家族全員で稽古に出席してくれたけど・・・朝だってさぞや慌ただしく大変なことだろうと思う。
先日の審査でオレンジ帯さんになった末っ子のサキ、すっかりおりこうに道場でご家族が稽古するのを待っていられるようになりました(笑)そんなサキがセンセーや私の絵を描いてくれました。アヤやマユミさんのも。
さすが女の子、一緒に待っているオトカと共にどんどん上手になっているのが何より嬉しいのですが・・・。

昨日は私にお手紙まで書いてくれました。

「ユリコさんへいつもありがとう」って。

ありがとうってこちらこそ、ありがとうだよ。

宝物にするね!!

何が嬉しいって「いつも」って書いてくれたこと。

子どもの心ってごまかせないから・・・

何か物をあげたりとか一時可愛がっても

見抜かれちゃうんだよね~

本当にいつも自分のこと思ってくれてるのか

しっかりわかってるし。

見返りを求めない思いなのか

すぐ見透かされる気がする。

自分の為にしてるのか

相手の為を思ってしてるのか

道場にいると・・・

みんなのおかげでホント心磨かれるわ。

そういえば、昨日は同じ家族5人が稽古生の

篠ファミリーのパパ篠さんも久々に稽古に来てくれたね。

お店を開店されて以来。

暑い、暑い、一日だったけど・・・

沢山のみんなが稽古に来てくれました。

みんな本当にありがとう。

これからも

稽古待ってます。

押忍