闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

空手体験オープンデイ 少年部編

2014年06月28日 | 携帯から






空手体験オープンデイ、午後から行われましたキッズ・ジュニア・ハイジュニアクラスにそれぞれ体験いただきましたご家族並びにご友人の皆様誠にありがとうございました。

あいにくの雨模様。不快指数も相当のものだったかと…。まずは普段子ども達がこの蒸し暑い中、どれほど忍耐強く黙々と稽古をしているのかを体験していただけただけでも充分かと。まさに見るのとやるのでは大違い。おそらく想像以上だったと思います。限られた時間でしたが、基礎体力や移動稽古、ミットなど、皆さん実に楽しく真剣にそれぞれのベストを尽くし、大汗をかいていただきました。皆様ナイスファイトでした!!
明日は程よい感じで筋肉痛かなぁ~?(明後日かな~?笑)貴重なお時間をいただいたので、良い思い出になってくれると嬉しいです。

せんせーが最後に

「本日はお忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
お父さんやお母さん達は、この体験に参加していなくても、普段からみんなを守る為に社会や家庭で色々なものと闘っています。
それなのにさらにみんなのやっている空手を知ろうと今日は勇気を出してここに闘いに来てくれました。
本当に頭の下がる思いです。」
とお話しました。

大人も子どもも空手の稽古に来る前って、ちょっと悩むと思うんです。いや、だいぶかなあ?
楽しいこともあるけれど、稽古はキツイし、怖かったり、痛いこともあるから。出来ないことも多いし、恥ずかしい思いや悔しい思いをすることもあるから。
でもその気持ちを乗り越えて、勇気を出して稽古に出た後の充実感や爽快感は何ともいえません。

今回出席いただけた皆さんには、その一端を感じていただけたのではないでしょうか。何をやらされるのかわからない中、決心するのにだいぶ悩ませてしまいましたから。でもそこが大事なのです。

これから子ども達が勇気を出して一歩を進めることが出来た時、また一歩が出せずに悩んでいる時、この気持ちを思い出して、見守り、応援していただけたらと思います。

ご兄弟やお友達で来てくださった方もみんな頑張ってくれました。
今回は残念ながら参加出来なかった皆様もまた機会がありましたら、是非ご参加ください。
そして今後共変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。
佐藤指導員始め、ダディーズ、マミーズ稽古生の皆様もご協力いただきありがとうございました。

もちろん、稽古生のみんなもいつもと変わらず頑張りました。
また明日から稽古頑張ろう!!

稽古待ってます。

押忍















































空手体験オープンデイ 一般部編

2014年06月28日 | 携帯から


6月28日(土)に行われた空手体験オープンデイ。午前の一般部・壮年部クラスには結果的には体験者はありませんでした。(やっぱりハードだと有名だからかなあ…汗)

しかし、稽古に来てくださった稽古生の皆さんは佐藤隆幸指導員始めとする総勢11名の素晴らしいメンバーでした。その上、普段は水曜日担当の恵吾指導員が稽古に来てくださって、それをご存知なかった皆さんの空気が一瞬止まったようでした(笑)。
その後、怪我から復帰されたばかりの濱中さんも稽古に加わり、さらに最高のメンバーとなりました。

ということで(笑)いつも通りの熱い稽古とあいなりました。
最初の気合から始まって、皆さんの技量や稽古に対する姿勢、人間性も含め、体験者の方がいなかったのは本当に残念な程でした。

何より道場が空手体験をするとわかった上で稽古に来てくださるこの心意気。
ご自分の稽古は勿論のこと、少なからず道場に貢献しようと動いてくださる気持ちは、まさに変わらぬ文庫クオリティだと思います。

自分の為に出す勇気。
誰かの為に出す勇気。

両方があるからこその人としての強さだと道場にいると感じる機会があります。今日もそんな日でした。

普段はそれぞれにお仕事を頑張りながら、稽古でご自分と懸命に向き合う姿、皆さんホント素敵です。何だか胸がドキドキしてしまいました。

とにもかくにも私は事務員という役得でこの場にいることができて幸せ者ですよね~。

せんせーも指導していて、とっても嬉しそうでした。

稽古に出席してくださった皆様、本当にありがとうございました。

また本日、出席出来なかった皆さんも良い先輩が沢山いる道場にどんどん稽古にきてください。(先輩達のウエルカムな気持もわかっていただけたと思います)

水曜日の恵吾指導員のクラスにも是非。

稽古待っています。

押忍

























今年も咲きました。10周年にいただいたお花。何年も咲かせ続けるのは中々難しいそうです。