昨日の茶帯2級の昇級審査の受審者は文庫道場からは小林さんおひとりでした。
応援に駆けつけてみると...そこには文庫の仲間と治療を受け持ってくださっている親友の先生がいらしていました。
バイク事故の後遺症に苦しみながら空手の稽古をあきらめないで頑張る姿。
組手の試合には出場することができなくても型の試合にはずっと出場されています。
優勝されることもあれば緒戦で敗退されることも。
激痛で稽古を外れることもある。
空手を続ける為には全てを受け入れると決めて。
稽古はかっこいいところを見せにくる場所じゃないのかもしれませんね。
石井指導員にも「もっと倒されて、もっと恥をかかなきゃだめだ」と言われたそうですね。
センセーもいつも自分を本当に追い込めているか?逃げてはいないか?
ずっと思ってきたそうです。
自分との闘いは本当のところ人にはわからないかもしれません。
でも弱い自分と向き合うことができる人なら先はあるのではないでしょうか。
夢が心を動かす
心が身体を動かす
その身体が仲間の心を動かす
頑張ってください!!
審査受審の皆様、本当にお疲れ様でした。皆さんの頑張りに勇気をいただきました。
審査をしてくださった師範ならびに指導員の先生方ありがとうございました。
押忍
吉岡先生、じむちょー、文庫の仲間達が大好きです。空手も大好きです。この言葉しか出てきません。いつも本当に感謝しております、ありがとうございますm(_ _)m
押忍