フミヤから優勝の報告があった時、何より嬉しかったのは「稽古の成果が出せました❗️」という言葉でした。
ここから下の写真は、先週の木曜日の稽古の写真です。
外部の大会で中学2年の上級で優勝するということ。。。わかる人はわかると思いますが、本当に大変なことで。
中学生といえば、部活や塾に通ったり、忙しさや成長と同時に身体や心のバランスをとるのが難しい年齢で、中々小学生の頃のように稽古に来れない仲間も増えてきて(来てくれるとすごく嬉しそう)、そんな中、空手に専念することを選んだとしても強い意志と行動力が無ければ、部活と変わらないぐらい稽古に来て、しっかり食事をとり身体作りもし、尚且つ勉強もしっかりやりつつ、世界大会に出場された先輩達にくらいついて稽古をコツコツと続けてきたこと。その成果が最近の試合で実感できるようになって、そしてつかみ取った優勝なので、まさに努力の証であり、稽古の賜物だと周りにいるみんなはわかっていると思います。
中学時代がいかに我慢の時期なのか、少年部から続けている先輩達は自らが通ってきた道だから、だからその喜びがとてもひとごとには思えないはずです😭
梅澤指導員は、フミヤ自ら報告してくれるのを待って、フミヤの結果だけは知らせてきませんでした😅💦💦💦
先輩方にこちらから報告をしたら、写真を送ってくれました😊👍
それほど嬉しいことだとわかっているからだと思います😀
まだまだ背中を追える先輩達がいますので、これからも共に頑張って欲しいと思います^_^
押忍
ここから下の写真は、先週の木曜日の稽古の写真です。
フミヤは型も決勝まであがりましたが、金曜日の稽古も休むことをうながさないと出てしまうほど稽古熱心なのですが、試合前最後の稽古でも先輩達にとても良いアドバイスをもらったはずです。
もちろん試合に出ることが全てではないですが、先輩達自身も強くなる為にそれぞれ努力している。
そんな先輩達や大人がいて恵まれていますね😊
そんな先輩達や大人がいて恵まれていますね😊