闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

道場での約束事

2008年06月12日 | 仲間たちへ
 最近嬉しいことに新しい仲間が増えています。一般部の方は稽古に数回出て周りの先輩達を見ていれば大抵は身についてしまうことかとは思いますが・・・子供達にとっては新しい世界に慣れることで精一杯、もしくは覚えようという意志が働いていないのか自然に身につくようになるのに時間がかかっている子もいます。
 せんせーも毎回挨拶や決まりごとを注意する訳ではないので、「習っていない」なんて思っている人がいるかも知れませんが・・・周りでは当たり前のように行われていることなので学ぼうと思えばいつでもそこにあるというところでしょうか?
 以前、道場の前でせんせーに挨拶をしないで叱られている子がいましたが、なぜって挨拶は道場の中だけで決まりどおりできれさえすればいいことではないからです。いつどこで会ってもするのが当たり前だからです。出入りには「押忍」という言葉が飛び交っていて、電話中や何かに対応していて全員に答え切れないことがあります。出来る限りと思っていますが、そんなときは本当にごめんなさい。でも心の中では絶対に言っているからね。だから元気な声で言ってね。
 それからご家族の皆様にもご見学や送り迎えにみえたときに携帯の音を消していただくこと、道場訓と黙想中には会話と音を立てないことを御願いしています。道場内での脱帽、壁へのよりかかり、腕組みも禁止です。お伝えする機会のなかった方もいますので、再度御願いいたします。
 また、最近注意してるけど・・・道場の外でコンビニの前みたいに座り込んでいるの。あれ、かっこわる~い!!いくら稽古でびっしと頑張っててもやめて欲しいな~。勿論普段もね。疲れているのはわかるけど・・・そこでもうひと頑張りできる体と心を鍛えて欲しいなぁ。

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