闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

昇級審査の締切は9日(土)です

2024年03月05日 | お知らせ
3月23日(土)に行われる昇級審査の締切は9日(土)です!!

受審希望者(積極的に希望を示してくれることは全然構いません^_^)の中から、今回受けた方がよい人、次以降に受けた方がよい人、先生が見極めて申込用紙を渡しています。
申込書を持ち帰った方は、申込書の下の部分と振込控えと審査ファイル(B5)と丸のついた会員証を必ずお持ちください。

特に上級以上の帯の方には、よくよく熟考して、その先を考えた上で判断させていただいてます。
本人にも何故なのか説明しています。ご父兄で疑問のある方は遠慮なくお尋ねください。
大事なのは帯を取得されたその先にあると思いますので。

また、試合出場など考えた時に帯をどんどん急ぎすぎると上級の方ともたたかう可能性がある場合など、それぞれの経験値や年齢を加味して、帯が上がったことが負担になりすぎないこと、昇級することの意味を理解し、その帯になる覚悟があることなど、審査項目ができるようになるだろうという予測とその意欲を鑑みて受審の許可を出しています。

同じ色の帯でも幼児や低学年のみんなと高学年や大人の方が審査項目の出来や理解度に加え、当たり前にできることが同じなはずがないと思います。

「できないことをやらせる」と「できることをやらない」のでは全く意味が違います。
声を出すのが苦手だったり、おとなしい性格を否定したり、個性を尊重せず、思い通りに人格を変えたりするつもりはありません。
ただし、それで高学年になっても話を聞こうとしなかったり、返事をしなかったり、全力で稽古しないのは「できるのにしないことに」に当てはまると思います。

自分より小さな子に優しくできたり、手を貸してあげたり、一緒に稽古して自分が真面目に稽古に向かい合ったり、率先して元気を出したりすることで後輩達をひっばってあげることができるように少しずつなっているでしょうか。。。

学年や帯が上がっていったら、そういうことにも自然と気づけるようになって欲しいと思います。
道場にはそうして昇級してきた素晴らしい先輩が沢山いますよね。

また、申込書を受け取ったからと言って、その為の稽古をしなければ受審もできない可能性もあります。
できる限り沢山稽古に来て、ステップアップしてください。

稽古待っています。
押忍



















































雨が降ろうが槍が降ろうが、道場全体を盛り上げようと稽古に、自分が出来ないことに挑戦しようとする仲間の為に稽古に来てくれる方もいます🥹
帯について厳しい事を書きましたが、今日の少年部もすごい人数の稽古生が来てくれました‼️
今だけ良ければいいんじゃない‼️
誰もがが平等って、ここは空手道場。忖度のない世界。真摯に稽古頑張っている人が、稽古頑張っていることが尊重されるのが本当の平等ではないでしょうか‼️
それありきで、時間をかけて、色々なものを獲得していく。。。
皆さんのご理解に、
本当に感謝しかありません😭









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