闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

今日から7月

2020年07月01日 | 道場日記
今日から7月です。
なんだか、春を感じられなかったので、いきなりの梅雨、夏って感じですが。。。

少年部のみんなは、暑さに慣れる期間を道場で稽古できずに復活し、それに慣れてきたら、学校が始まって環境が変わり、本当に大変だったと思います。でも健気に稽古に通い、それぞれに体力や感覚が戻ってきて、思いっきり身体を動かす喜びを感じているようです。
上級者のみんなは、どんどん動きが良くなってきています。
休業中のブランクを埋めつつあります。毎回全力で稽古してきた成果だと思います。

一般部の皆さんも徐々に状況が落ち着いて、稽古に復活してくれています。

今月からは、転勤で香港にいらした小山さんが復帰。
あちらはコロナに関しては安全だったようです。よかった^_^


稽古生の皆さんには、ご家族はもちろん、会社や学校もあります。
感染対策には気を緩めずに、無理をせず、でもそれぞれに少しずつレベルを上げて、頑張っていきましょう。

センセーはもちろん、指導員の先生方も決められた制約と時間の中で、知恵を絞り、満足感の得られる汗をかいてもらえるよう工夫してくれている結果だと思います。

愛される道場は、みんなのおかげでそうなれるのだと思います。
皆さんの温かい思いに応えられる道場でありたいです。
ご協力、ご理解に感謝の気持ちでいっぱいです。

稽古待ってます。
押忍



葉文傑氏の継承者のジョナサンの香港唯一の本物の花文字だそうです。
この文字のそれぞれに意味があるそうです。
みんなの頑張りは、このそれぞれの意味に向かって進んでいるように思います。
ありがとうございます。



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