昨日で前回の審査の帯をしばらく来れなかったビン・ソン・ゴック兄妹を含め、全員授与する事ができました^_^
昨日の手島指導員のクラスでも沢山の経験談や気持ちの有り様など、言葉と稽古内容で後輩達に伝えてくれました。手島指導員も中学生時代は特に悩んだと聞いています。だからこそわかることもあるのではないでしょうか。
みんなとにかく、嬉しそうでした♪
階段を一段、一段上がるように、それぞれにできる事が増えて、頑張って乗り越えたらからこそ嬉しいものです😊
でも、帯を授与された時の嬉しさだけではなく、帯を取る前と取った後、共に重要‼️
帯は取ってそこからどんな帯として過ごすかがとても大切だと思います。過去に数名取得されたことに満足し辞めていかれた方もいましたが💦
そして、級の上下だけではなく、同じ級の中でも先輩、後輩があります。(それは空手をやってきた時間の長さです)どんなに小さくても取るのに長い時間がかかって前後したとしても空手を続ける事がそれほどまでに簡単ではないからです。
後から昇級されても木札の入れる場所が違うのはそのせいです。
継続することの難しさと積み重ねの素晴らしさを表しているのでしょうか。
審査だけではなく、試合や合宿もその経験の積み重ねが大切です‼️
今日、東北大会後、濱中初段が初めて稽古にみえました。
満身創痍から1週間あまりで復活、もちろん怪我が治っている訳ではありませんが、それも濱中さんの強さのひとつです。仲間の皆さんから労いの言葉をかけられていました。
良いメンバーがまた集まって、熱い稽古が行われていました🔥
17日から行われるユース合宿は誰でもが行けるわけではなく、ドリームフェスティバル入賞者と日本中の各道場からやる気のがある緑帯以上、ドリームフェスティバル2日目に出場した小学5年生以上19歳までの猛者達が集結する合宿です。
普段は教えていただく機会のない素晴らしい支部長、先生方が新極真会の未来をになう選手や子ども達のためにご自身の道場をあけて指導してくださいます。
島本世界チャンピオンをはじめ、そこから沢山の有名選手が輩出されています。今、ユース合宿に参加経験のある若い多くの選手が活躍されています。
合宿に行ったユースのみんなは、伝統継承。きっと仲間や後輩達に合宿でえた教えや収穫を伝えてくれることでしょう。
梅澤指導員も沖縄大会で、審判をさせていただき、多くのことを学んで、見てきてくれたようです。
きっとご自身の稽古と指導に役立ててくださることと思います。
次の審査(12月16日予定)を受けたいと思ってくれている子が多いようです。
まず、どうやって稽古していったら受審の許可がでるのか本人にわかってもらう事が大切です。
親御さんには、前回の審査からの稽古の回数を会員証に記録して準備していただくことと子どもさんの意思を応援していただけたらと思います。
「まだ、早いな」と思ってもまず挑戦したいという本人の気持ちを受け入れほめてあげて欲しいです。本人の希望を受けて、受審の時期は本人の変化や効果のあるタイミングをみて最善の時を考慮して、指導員が判断させていただき申込用紙をお渡しします。
ご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
押忍
昨日の手島指導員のクラスでも沢山の経験談や気持ちの有り様など、言葉と稽古内容で後輩達に伝えてくれました。手島指導員も中学生時代は特に悩んだと聞いています。だからこそわかることもあるのではないでしょうか。