22日から鶴見の佐々木病院に入院されている沓澤指導員のお見舞いに行ってきました。
ずっ~と行きたかったのですが、バタバタしていて・・・。
どうしてお見かけしないのだろうと思っていた方も多いと思います。
特に火曜日の6時からの指導を楽しみにしていた中学生達。
憧れている人も多いですよね。
膝の怪我が再発し、実は今までに症例が5例しかないという大変な手術をされたのです。
(なんと4時間もの手術で、5週間も入院しなければならず、リハビリも何ヶ月もかかるのです)
膝の権威の先生がいらっしゃる病院だそうで
そこで、なんと元稽古生のナオキ(現大学生)とバッタリ遭遇し・・・
さすが、気遣いの人
ナオキの面倒をバッチリみてくれているようで、ママ(あゆみん)から感謝のメールが届きました。
強くて、イケメンで、賢いのに、なんであんなに優しい人なんだろう??
ブログを読んでくれていて、石井指導員の優勝も本当に喜んでくれていました。
そして、本当だったらまだ空手のことも考えられる状況でないはずなのに・・・
文庫の皆さんに一言お願いすると、
「来年には復活します!!」と。
男っていうのは、こうじゃなくっちゃね。
沓澤指導員の復活を
そして大活躍を
祈り・・・そして、信じています。
センセーとみんなと待っています。
押忍
沓澤先輩、覚えていますか、以前ブログの中で私のことを{漢の中の漢」と呼んでくださったことを?あの頃は健康には全く不安のなかった自分ですが今年初めに体調を崩し1月から3月まで全く道場に行けず、その上、震災の被害や自分がよく仕事で行っていた福島第一原発の惨状を目の当たりにしてさらに気分も落ち込み「もう人生の潮時なのかな」などと考えたほどでした。それでも軽いメニューからトレーニングを始め恐る恐る道場に顔を出すと先生が温かく迎えてくださり、稽古に出れることがどれほどありがたいことか痛感させられました。 以前、沓澤先輩の稽古の中で教わった、あおむけに寝て片方の足を90度に曲げ、曲げた足と反対側のひじを膝につける腹筋運動はとても効果が高いと知り、出張中のホテルの部屋での早朝トレーニングに取り入れさせていただきました。今では何とか稽古についていける程度に体力が戻り道場に行くのが楽しみです。
沓澤先輩の1日も早い復活をお待ちしています。
そしてその時には自分も本物の「漢の中の漢」になっているよう精進するつもりです。押忍
一日も早い完治と無理をせず完治されますように お見舞い申し上げます。
押忍!