ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種をやって来ました の巻

2014年11月14日 05時05分00秒 | 日記

( かもめ : 予防注射でここまで引っ張るか~ )


は~い! 高齢者で~す。


先日、徒歩30秒の病院に予防接種の予約に行きました。


受付で市から送られてきた接種券と健康保険証を出して予約を頼み、ちょっと腰かけて待っていると呼ばれて日程調整、最短で13日との事なので、幸い仕事が混む事のある木曜日でしたが午前に1件だけでしたので、入ってこない事を祈りながら13日の午後と言う事にしました。


予約がいると言う事は、受注生産みたいにそれから徳利持ってワクチンを買いに行くのでしょか?

( タヌキの徳利持った焼き物みたいにワクチンを買いに行っていたら面白いな。

おばちゃん、ワクチン3人分ちょうだい、みたいな。 )


「 前に受けた事はありませんか? 」


としつこく聞かれました。

ん?一生に1回受けたら良い予防接種なのか?


早々と受けた友人によると、受けて5日くらい腫れて痛かったとの事。
健康診断にも行かない病院嫌いの私としてはちょっとひるみましたが、予約後でしたので仕方ありません。


聞くと、5年間有効なのだとか。

それなら5年以内に受けた事は?と聞いたほうが良いのでは???。

補助が出るのが一人1回なのでしょうか?

昭島市は自己負担4000円です。


5年とばしの年齢が対象と書いてあったのでその5年なのでしょうかね、それにしても来年度以降は未定みたいに書いてあったし、対象になるのは一人1回だけですなどと強調しているのがよく解らんです。


思えば注射は車にはねられて骨折し入院して以来です。



    久々の 予防接種を 受けにけり こばむ理由も タネが尽きはて

             
                    by ぶたころ






さて、指定の13日(昨日)午後徒歩30秒の病院に接種券、保険証、診察券と4000円(昭島市の場合の金額)持って行きました。


午前中はすごく混む病院なのですけど午後は空いていて、受付で問診票を書き検温しました。

内科の前で待つこと数分、呼ばれて診察室に入りました。

若い感じの良い先生で親切に説明してくれました。

注射は細めの駐車で、

注射する場所は二の腕の外側の脂肪部分です。

「 チクッとしますよ 」

と言われたのですが、

最近の注射はすごいですね。
蚊に刺されたほどにも感じない。

まったくいつしたのか解りませんでした。

あっという間に終わり、先生を褒めて 23価 肺炎球菌ワクチン接種済みカード を貰いました。





カードの表には氏名と接種日が書いてあります。

内側には 摂取後の留意点

接種後に、体調の変化があった場合には、すぐに医師に相談してください。

毎年接種するインフルエンザワクチンとは異なり、再接種には約5年以上の十分な間隔を空ける必要があります。

すべての肺炎を予防sるワクチンではありませんので、うがい、手洗い、マスクなど日常生活での感染予防にもご留意ください。

と書いてあります。

会計でお金を払って完了。


あっという間に終わりました。


先生によると肺炎で運ばれてくる人が大変多いので受けておいたほうがいいですよ。

との事です。



( 追記 : 腫れる事も無かったです の巻 )


昨夜はいつもと同じようにお風呂に入りました。

注射した箇所は注意書きにあったようにこすりませんでした。

一夜明けて腫れるのかなと思いましたが、まったく普通、痛くも無し。

まるで何事もなかったように平気です。

このあたり、個人差があるのでしょうね。

もっとも私、脂肪の量には自信あり、脂肪部分への注射なので感じなかったりして。







「 紫苑が脱走しかかった の巻 」


何年振りかで紫苑がドアの外に飛び出しました。

狭いので母の部屋の窓の下で止まりました。

本気で逃げたら捕まえられないし、敷地の外に出ると大変危険です。


ドアまでの道をあけて、

「 紫苑、入りな 」

と言ったらすごいスピードでドアの中に駆け込みました。

母が内科に薬を貰いに行くと言うので手押し車を外に出そうとして二人ともドアの外にいたので基本的に外は怖がるのですけど、衝動的に出たようです。


ひやっとしました。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする